「MAQUIA」1月号では、こじはるが日頃から心がけているメイクルールを惜しみなく披露! 今回は、洗練されたNYの街並みに似合うメイクをレクチャー。
“私に飽きない私”をつくるためにしていること
Make YOU up! こじはルール
ぶれない軸を持ちながらも常に新鮮さを失わないセルフプロデュースの達人・小嶋陽菜。ここでは、こじはるが日頃心がけているメイクルールをご紹介。魅せ方上手な彼女から、シーン別に自分を楽しむ秘訣を学んで。
Scene
NY旅行なら…
▶▶ミニマムな赤みシャドウで知的SEXYを狙う
時間:□昼/☑夜
会う人:☑女/□男
モード:□リラックス/☑ときめき
洗練されたNYの街並みにはシンプルなメイクがよく似合う。端正なヌードカラーで全体を揃えつつ、赤のシャドウラインとボルドーのネイルでさりげなく色気を香らせて。しなやかな芯の強さを感じさせるブラウンのアイライナーもポイント。
1 ウォームな色味で肌なじみ良好なベージュ系パレット。イプノ パレット 03 ¥6800/ランコム 2 くっきりと発色するマットブラウン。コシのある筆先も優秀。ディオールショウ オンステージ ライナー 781 ¥3600/パルファン・クリスチャン・ディオール 3 くすんだレンガレッドで、攻めすぎず洒脱な目元に。オンブル プルミエール プードゥル 36 ¥3900/シャネル 4 スタイリッシュな印象を生む黄み寄りベージュ。ディグニファイド リップス 27 ¥3200/セルヴォーク 5 こっくりとした深みトーンのボルドーネイルは、肌をキレイに見せる効果も。ラ ラッククチュール 7 ¥3200/イヴ・サンローラン・ボーテ
HOW TO MAKEUP
【EYE】アイホール全体に1のaを広げ、目元の立体感を掘り起こす。3をチップにとり、上まぶたのキワにシャドウラインを入れる。シャドウで描くことで、赤みを効かせてもわざとらしくなくこなれた印象に。さらに、2でキワに細くラインを重ねて柔らかく引き締めを。【LIP】エッジで唇の輪郭をとりながら4をしっかり全体にオン。
MAQUIA1月号
撮影/三瓶康友(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/岡野瑞恵〈storm〉 スタイリスト/SHOCO モデル/小嶋陽菜(マキアモデル) 取材・文/真島絵麻里 企画/火箱奈央(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
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