温め食材&運動で冷えを解消! プロが教える「温活」テクニック

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食材の選び方や毎日の生活習慣を少し変えるだけでも冷えの解消に。「MAQUIA」1月号から、寒い冬を乗り切るための温めテクニックをご紹介します。

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冷え対策
自分の冷えタイプに合った対策とは!? 全タイプに共通の方法とともに実践を。

【あなたの冷えタイプは?】まずはこちらの記事で診断⇒☆☆☆

教えてくれたのは…

東洋医学研究所附属
クリニック自然医療部門

川嶋 朗先生
東京有明医療大学教授。医学博士。漢方をはじめとする、さまざまな代替医療、伝統医療を取り入れ、西洋近代医学と統合した医療を行う。


Q.冷えはなぜよくないの?
A.免疫力の低下や、肥満、
肌トラブルを招くから

「免疫力が下がるうえ、体内の酵素の活性も落ち、病気にかかりやすく。やせにくくもなり、血行不良で細胞に栄養が行きわたらず肌のトラブルも招きます」(川嶋先生)

Q.食事で気をつけることは?
A.冷たいものを控えて

「まずは冷蔵庫から出したばかりの冷えたものは摂らないことが先決。それでも冷えるなら温かいものを積極的に摂り、温め効果のある食材を取り入れましょう」(川嶋先生)

Q.おすすめの運動とは?
A.自分の体力より
ちょっときつめの運動を
「体の熱産生の約3割を担うのが筋肉なので熱を作るには筋力アップは不可欠。階段の上り下りや早歩きなど自分の体力より少しきつめの運動でいいので取り入れて」(川嶋先生)

Q.生活習慣で気をつけることは?
A.早寝早起き、

入浴、よく噛む
「早寝早起きをすれば自律神経のバランスが整い、冷えが改善しやすくなります。また、入浴は血行を促し、冷え改善効果大。よく噛んで食べることも体の温めに◎」(川嶋先生)

Q.末端冷え対策とは?
A.末端も内臓も温める
「内臓が冷えていると末端に血流が行かないので、温め食材などを摂って内臓も温めましょう。手足が冷えて眠れない人は睡眠時用の靴下や手袋を」(川嶋先生)

(右から)締め付けず伸びのよい靴下。ふわのびおやすみソックス¥1660、保温性、吸放湿性に優れた手袋。シルク100%おやすみ手袋¥1690/ベルメゾン

Q.下半身冷えの対策とは?
A.温めアイテムの利用を
「自分の体力よりちょっときつめの運動で、お尻や太ももなど下半身の大きな筋肉を鍛えましょう。下半身を温めるインナーや湯たんぽなども利用して冷えから守って」(川嶋先生)

腰やおなかにボーダー編みの吸湿発熱繊維を使用。薄手で着ぶくれの心配もナシ。HOTMAGIC 部屋干しクリーン 3分丈 ¥1400/グンゼ

Q.ほてり冷えの対策とは?
A.生活習慣の改善で

自律神経を調整
「自律神経の乱れを整えることがポイント。早寝早起きを心がけ、自分の体力よりちょっときつめの運動を取り入れましょう。運動を3週間ほど続ければ自律神経のバランスが整うというデータもあるので継続を」(川嶋先生)

Q.全身冷えの対策とは?
A.無理をせず、

体力の温存を
「エネルギーを余計なことに使わないほうがいいので無理せず体力の温存を。湯たんぽなどで常に体に熱を与えて、漢方や鍼灸なども取り入れて体質を改善するのもおすすめ」(川嶋先生)

MAQUIA1月号

撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/榛沢麻衣 スタイリスト/武田亜利紗 モデル/山賀琴子 イラスト/齋藤よしこ 取材・文/国分美由紀 和田美穂 企画/髙橋美智子(MAQUIA)


【MAQUIA1月号☆好評発売中】

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