マキアオンライン編集部&MAQUIA美容ブロガーで「Apple Watch」を使い倒し! 私たちがもっと賢く美しくなるために「Apple Watch」はどう役立つの? を検証。
まずは、暑くて動くのが億劫になり運動不足気味のMAQUIAブロガー「☆AiAi☆」(33歳)のApple Watch使い始めレポをご紹介。忙しい人、面倒くさがりな人ほどキレイになることに言い訳しがち。これからはツールを最大限利用して、「賢くキレイ」を目指しましょ。
じゃじゃーん!
Apple Watchのある生活、スタート!
私の相棒は☆
38mmステンレススチールケースと
ホワイトスポーツバンドのモデル。
ぴったりと腕にフィットし、動いても全くズレない!
安定感があるので、アクティブに動き回るのにピッタリ!
暑くてついつい動くのが億劫で…
運動不足を気にしている私。
そんな私が、いま1番お世話になっているのが…
Apple Watchに搭載された独自の機能、
「アクティビティ」。
Apple Watchを身に着けているだけで、
毎日の活動量を自動的に記録。
3つのゴールを達成したかどうか、
この3色のリングのグラフで
シンプル&スマートに把握できます。
まず1番外側の赤いサークル「ムーブ」は、
歩いたり、何らかの動作をして、
カラダを動かすことで消費されるカロリー表示。
性別、年齢、体重、身長に応じて消費カロリーを計算してくれます。
目標数値は自分で設定することが可能。
続いて、中央の緑のサークル「エクササイズ」。
世界的に推奨されている
「1日あたり30分の運動」をすることを目標に設定。
早歩き以上の身体の動きがカウントされる仕組みで
1日の後半に目標に及んでいないのを知ると…
あとちょっと早歩きしてみよう!などと
頑張るスイッチをON!するキッカケに。
最後に、1番内側の青いサークル「スタンド」は
1時間あたり1分以上
立ちあがってカラダを動かした時間数が表示されます。
座りっぱなしによる血行不良などを防ぐため、
1日12時間、1時間あたり1分以上立って、
少しカラダを動かせば達成。
50分座り続けていると
Apple Watchさんが腕をノック!ノック!
画面を見ると・・・
立ちましょう!と促されるので
動き出すよいキッカケに。
アプリを立ち上げなくても、時計画面に
ムーブ、エクササイズ、スタンドの進捗状況を
シンプルに表示可能。
(この写真だと画面下部に表示)
タイムリーに進捗状況を把握できるので、わ!ヤバい!
もっと歩こう、動こう!という刺激になります。
次は、実際にApple Watchを身に着けての本音を公開!>>
実際にApple Watchを身に着けてアクティビティをチェックして痛感したのは、思った以上にカロリー消費できていない(><)ということ。
今まで、400~500kcalのスイーツだとためらうけれど、200kcalくらいのスイーツを食べちゃうのは許容範囲、と思っていたのですが…
暑い中、けっこう歩き回ったな~っと思った日でも200kcal消費するのはなかなか困難、とわかったので、食べ過ぎ防止にもつながりそうです…。
そして、
家に帰ってから 目標が達成していない日には…
「必勝!帳尻合わせ!」を開催。
エクササイズ系DVDを再生し…
Apple Watchを身に着けて、
ムーブ!エクササイズ!
日々の進捗状況がこうして記録に残っていくので、ダメな日が一目瞭然。
1日の終わりに、そのままゴロっと横にならずに
一気にサークルをぐーんとゴールまで達成させてから、
1日を終えたい!と思えて、
運動不足解消のきっかけに。
さらに、一定の記録をクリアしたり
目標を達成することで、
"成果"バッジを獲得できるんです!
集めたい!というコレクション欲からも、
頑張るモチベーションを保つことができます。
他にも、歩いているときや電車の中で
バッグの中にiPhoneを入れたままでも、
Apple Watchのほうへ電話やLINEの通知がきて、
そのまま対応可能!
とっても便利な相棒です。
引き続き、いろいろな機能&アプリを生活に取り入れて、
アクティブ&スマートな生活をしていきたいです!
レポ第二弾、お楽しみに!!
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