美人で、感じが良くて、アナウンサーとしての力量も抜群。フリーアナウンサーとなりますます輝きを増す加藤綾子さんが「MAQUIA」9月号に登場!“好感度の秘密”を解き明かします。
AYAKO KATO
1985年4月23日埼玉県出身。フリーアナウンサー。国立音楽大学を卒業後、2008年にフジテレビ入社。その実力と抜群の好感度で『ホンマでっか!?TV』や『めざましテレビ』などの看板番組を担当。2016年4月にフジテレビを退社後は、CMなどでも活躍中。
心と時間に余裕ができたからか
日々、幸せが降ってくる感じです
『毎朝、深呼吸できるし、
友達とご飯できて幸せ。
幸せのハードル低いです!』
長い手脚も愛らしくも整った面差しも魅力的だけど、彼女の美しさが特別なのは、幸福感が漂っているから。「ご飯が美味しいとか、友達の突然の誘いに応じることができたり、そんなことがいちいち幸せ(笑)」。その姿は、周りの人をも幸せな気持ちにしてくれる。
『“距離感”は大切にします。
大御所の懐に入るよりも、
良い仕事をして返したい』
芸能人から専門家まで、共演者に愛されている。それは現場におけるスタンスがプロフェッショナルだから。「番組の共演者とご飯に行くことは滅多にないです。懐に入ろうとすると、言いたいことも言えなくなるし。私は現場のコミュニケーションを大事にしたい」
『ずっとメイクが大好き!
健康な肌に感謝しながら、
綺麗になれたら嬉しい』
実は思春期、極度の肌荒れに悩んでいたそう。そのコンプレックスや苦しかった記憶がベースにあるからこそ、メイクができる喜びを人一倍感じている。「私にとってメイクは健康な体と肌に感謝しながら、綺麗になろうとすること。すごくポジティブな行為」
MAQUIA9月号
撮影/中村和孝〈まきうらオフィス〉(人物) ヘア&メイク/平山直樹〈wani〉 スタイリスト/後藤仁子 イラスト/吉濱あさこ 取材・文/芳麗 通山奈津子 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA9月号☆好評発売中】