年齢を重ねても、取り巻く環境が過酷でも、私たちは肌の美しさをあきらめなくていい。美の賢者がそう断言する視線の先には、先進科学とクチュールエレガンスの融合が生み出したディオールの美容液があった。
常にビューティ界を牽引してきた
スキンケアサイエンスのパイオニア的存在
Vol.3 松本千登世(美容エディター)
美容エディター
多くの女性メディアで連載を持つ、希代の美容エディター。女性やコスメを見つめる独自の視点とセンスが評判。自身のたおやかな美しさも憧れの的。4月に新刊発売予定。
歴代カプチュールの中でもっとも感動した美容液
「ディオールのビューティというとメイクやフレグランスのイメージが強いかもしれませんが、長年ディオールを取材してきた立場から申し上げると、メイクやフレグランスと同じくらいスキンケアが魅力的なブランドなんです。
その象徴ともいえるのが、カプチュールの美容液。1986年の初代誕生以来、バージョンアップを遂げるたびに、その時代を象徴するような科学研究の成果を搭載。毎回、私たちエディターやジャーナリストを驚かせてくれました。
そんな歴代のカプチュールの中でも、今回のカプチュール トータル ル セラムは、もっとも感動が大きい美容液。この美容液が生まれた背景には、ディオール サイエンスが「肌の若々しさの源は細胞の中にある」との信念のもと、20年にわたり真摯に研究を続けてきた、最新鋭の成果があります。
特に注目してほしいのが、カプチュール独自の植物成分、ロンゴザ※1の素晴らしさを解き明かしたフローラル サイエンス。成分好きなマキア読者なら、ほかでは味わえないこの特別な花のパワーに肌をゆだねてみて欲しい。清潔感のある香り、なめらかな肌なじみの心地よさ、洗練されたボトルの佇まい。何ひとつ期待を裏切らない、秀逸な美容液だと思います」
うぬ惚れてしまうほどのハリ感へ。
緻密な研究が叶えた肌へのギフト
ディオール カプチュール トータル ル セラム
ディオールの名美容液が、2023年、新技術を搭載しバージョンアップ。独自のフローラル サイエンスを巧みに操り、類まれな力を秘めた植物、ロンゴザの発酵エキス※2やアイリスのエキス※3を配合。潤いを与え、明るいハリ肌へ。自然由来成分98%※4を達成。30ml ¥15950、50ml ¥22550/パルファン・クリスチャン・ディオール
※1 アフラモムムアングスチホリウム種子エキス(整肌成分)
※2 アフラモムムアングスチホリウム種子エキス、乳酸桿菌培養溶解質、酵母発酵エキス(整肌成分)
※3 イリス根エキス(整肌成分)
※4 自然由来指数98%(水66%を含む)ISO16128準拠
●お問い合わせ/パルファン・クリスチャン・ディオール
03-3239-0618
撮影/岩谷優一〈vale.〉(人物) 藤本憲一郎〈A.K.A.〉(物) ヘア&メイク/永田紫織〈Nous Inc.〉 取材・文/小田ユイコ 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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