UZUの新色アイライナーでもっと自由に、目元で遊んで。 今日はアイラインが主役。

「締まり感も抜け感も出せる“ライトブラウン”は、同系色、寒色、暖色を問わず、どんな色のアイメイクにも合う万能カラー。フレームを締めすぎず、この色が持つ独特の膨張感で、ほどよい目力を出せるなじみカラーです」（林さん）

目元に軽やかさと明るさ、血色感を感じさせる計算高きブラウン。アイオープニングライナー ライトブラウン ¥1650／UZU BY FLOWFUSHI（ウズ バイ フローフシ）

HOW TO USE

上まぶたはあえて目頭と目尻をあけ、フレームに沿ってワンストロークでラインを引く。下まぶたは黒目下部分に黒目より少し広めに入れる。細すぎず太すぎない、目を開けたときに自然に感じる幅が理想的。

「黒に劣らない強さがありながら、光に当たったときの青みが美しく、目元に透明感を生んでくれる“ダークネイビー”。白目がとても澄んで見えるのも魅力的です。どんな色のアイシャドウを合わせても、くすまずにキリッとした目の印象に」（林さん）

黒や茶とはひと味違う、凛とした眼差しを作る濃紺。アイオープニングライナー ダークネイビー ¥1650／UZU BY FLOWFUSHI（ウズ バイ フローフシ）

HOW TO USE

上まぶたの目頭から目尻方向に徐々に太くなるようにラインを引く。ポイントは、目尻を長く細くせずに、目尻ギリギリの部分で太さを持たせたままフィニッシュさせること。そうすると脱・コンサバに仕上がる。上まぶた全体に引いているので下まぶたはノーラインでOK。

「個人的にも目頭に入れるライン使いが好きなのですが、そんなときのメイクに起用したいのが、まるでペンキのような質感の遊びのある“ベージュ”。印象的なカラーだからこそ、ポイント的に使うだけで、その存在感が際立ちます。」（林さん）

どんな肌や瞳の色にもフィットし、血色感をプラスする魅惑のベージュカラー。アイオープニングライナー ベージュ ¥1650／UZU BY FLOWFUSHI（ウズ バイ フローフシ）

HOW TO USE

上まぶたの目尻に、目を開けたときに少し見えるくらいの長さでラインを引く。下まぶたは目頭から1/3の部分のキワに。個性的な色みだからこそ、目頭と目尻に少し引くだけでも目元にキャットアイのようなワイドさと洒落感が出る。

日本が世界に誇る、熊野×奈良で生まれる“大和匠筆^TM”が用いられているUZUのアイライナー。４種の毛を伝統的な職人が手揉みでブレンドしたその筆は、人間工学に基づいて描きやすさを追求した８角形にボトルデザインされている。だからこそ、持ちやすく描きやすい。また、“WP FILM^TM”採用で、水、湿度、皮脂に強く、ぬるま湯で簡単オフできるというハイスペックさ。