ディオールから誕生！　ストレスフリーの美しさが続く、高保湿・高発色の「マスク プルーフ」マット リップスティック

「目指すリップスティックを完成させるのはとても困難だからこそ、そこにチャレンジしたかった」と語るピーター･フィリップスさん。「心地よく、まるでつけていないかのようにナチュラルな感覚なのに、発色がよくマットでいてほのかにルミナス。そして軽やかで、色移りしないマスク プルーフであることは、今ルージュに求められる大事な要素です。しかもそれらすべてを、計算されたクリーン フォーミュラで実現しました」

さらにスティックの形状にもこだわりがいっぱい。「クラシックなブレット（弾丸）型は成分が揮発しやすいので、ケースの中にぴったりと収まる形を採用。配合されたトリートメント成分の恵みを、余すところなく感じられるようにしています。だから使った後は、揮発を防ぐためにすぐキャップを閉めてくださいね。またスリムなのでつけこなしやすく、自分なりのつけ方、思い通りのフィニッシュを自由に叶えられます」

シェードのクリエーションにも、ピーターさんならではの並々ならぬこだわりがある。「どのシェードも、ディオールらしさを表現したスペシャルな色。今回はつけ心地のよさを追求すると同時に、シェードも、誰もが手に取りやすいことを大切に考えました。コンセプトのエッセンスは『ナチュラリティ』。地球がもたらす成分が配合されているので、地球をリスペクトすることをテーマに、自然にインスピレーションを得ています。

僕は女性たちがシェードを選ぶとき、『これはディオールが私のために特別に作った色』と感じて欲しいと、いつも思っているんです。それぞれの『ベストな自分』を映し出し、まるでカスタムメイドされたように。決してショッキングじゃないけれどユニークで、誰でも手を伸ばしやすいのに、ほかにないエッセンスが加わっている――そんな色づくりを大切にしています。東京の女性もパリの女性もLAの女性も、誰もが似合うと思ってくれるよう、それぞれのスキントーン、唇のアンダートーンにどうマッチするか、想像しながらクリエーションを進めます。今回は『自然』に導かれて、すべての女性がつけこなせるシェードが完成しました」