Image title春色として欠かせないのがピンク。でも、一歩間違えると子どもっぽくなるのが難点。「私も大好きなピンク。大人が使うときは、あえて寒色と組み合わせると甘くなりすぎず、ピンクがグッと生きてくるよ」とイガリさん。暖色と寒色、その真逆の色の組み合わせで起こるメイクの化学反応が楽しみ。肌のふくらみやハリ感もきちんと出せるから、MAQUIA世代にもおすすめ。

教えてくれたのは…
Image titleモデルや今をトキメク女優たちから支持される人気ヘア&メイクアップアーティスト。コスメブランド「WHOMEE」のプロデュースも手がける。自由な色使いや枠にハマらないメイクが驚きと可愛さとお洒落感で女性たちを魅了する。

「ピンキッシュメイク」で使ったコスメはこちら 

Image titleA_春の日差しのようにやわらかなブラウンピンク
大人のピンクを印象づける、ブラウン味漂うピンクマスカラ。エアリーフェザーな上向きまつ毛がひと塗りで実現。ブルーミングブロッサム カールラッシュマスカラ ブリリアントブルーム 01(限定発売中) ¥3000/ジルスチュアート ビューティ

B_大人クールな春パレット
パワーピンク×グレーの洗練された色の組み合わせ。ふわっと軽やかでマットな質感。デザイニング カラー アイズ 130 ¥6800/スック

C_温かみのあるローズウッドカラー
落ち着いた大人の唇を演出するローズカラー。超美発色。ルージュ アリュール ヴェルヴェット エクストレム 132 ¥4200/シャネル

D_幸福感をもたらすイエローオレンジ
骨格を際立たせるハイライトカラーがジョイントされたチークパレット。コンスピキュアス チークス 09 ¥6800/アンプリチュード

Amplitude  コンスピキュアス チークス  ¥6,800+税



 メイクポイントはここ! 

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巧みに寒色を仕込んでピンクの甘さを
色っぽさに変換

「大人のピンク」使いは、さじ加減で簡単に甘さをコントロール可能。例えば、ザ・ピンクのアイシャドウをメインにするときも、寒色をベースに仕込むことで、ピンクで満開になることはない。また、マスカラをピンクにする場合も、くすみ感のあるピンクを選べば一気に大人まつ毛に。こうやって仕上げたメイクには、甘さより色っぽさが優位に。

 PROCESS 

Image title1.アイシャドウB-①をアイホール全体に指でのせる。B-②をブラシにとり、まぶたの中央にトントンとのせ、両サイドへなじませる(キワにはのせない)。

Image title2.下まぶたにはまずB-②を目尻から2/3部分にインサイドライン状にのせ、さらに、B-①を目頭からライン状に重ねる。

Image title3.B-②B-③を混ぜて、目尻にくの字状にのせる。

Image title4.Aのマスカラを上まつ毛の根元にあてて、とかしつける。このとき、目頭寄りのまつ毛は内側に向かって斜め上にとかすようにつけるのがポイント。

Image title5.Cのリップはブラシにとって、軽いタッチで小刻みに動かしてなじませる。

Image title6.さらに中央に直塗りで重ねる。

Image title7.チークはピンクではなくあえてオレンジではずす。D-①をブラシにとり、頰の高い部分を中心に、横長にのせる。


春の光にほんのり浮き出る
ピンクの目元が大人可愛い

Image titleニット¥4900/アンド ドット ノスタルジア ピアス、リング/スタイリスト私物



撮影/当瀬真衣〈TRIVAL〉(モデル)、久々江  満(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈BEAUTRIUM〉 スタイリング/金山礼子 モデル/林田岬優 取材・文/靍田由香 



※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。

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