岡野瑞恵さんが提案する、TシャツやスポーツMIXなどのカジュアルコーデに合わせるメイクを「MAQUIA」10月号からご紹介。

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気負いすぎない色遊びに似合う秋のカジュアルシックな装い

岡野瑞恵さんが考える秋顔
知的さを多様化して洗練された女性に

カジュアルだったり、色っぽかったりとこの秋も女性像は多様化しているけれど、基本的にベースに知的さがあることが重要。ポイントは、骨格を掘り起こしたり、インラインを仕込んだりと、さりげなく素材を引き立てること。これを施すことで、どんなメイクやファッションでも、上質さが増して、洗練度を高めてくれます。


ポイントは「知的さ」。秋のカジュアルファッションにも似合う、洗練メイクを提案!_1_1
<p><strong><span style="background-color: rgb(51, 255, 153); color: rgb(255, 255, 255);">ポイントグリーンEYE</span></strong><strong style="color: rgb(255, 255, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 0);">×</span></strong><strong><span style="background-color: rgb(255, 153, 51); color: rgb(255, 255, 255);">カジュアルなオレンジレッド<strong><span style="background-color: rgb(255, 153, 51); color: rgb(255, 255, 255);">LI</span></strong>P</span></strong></p><p>クールな目元を作るグリーンカラーがポイント。インテグレート アクセントカラーアイズCC GR691 ¥980(編集部調べ)/資生堂(9/21発売)</p>
ポイントは「知的さ」。秋のカジュアルファッションにも似合う、洗練メイクを提案!_1_2
<p><strong><span style="background-color: rgb(51, 255, 153); color: rgb(255, 255, 255);">ポイントグリーンEYE</span></strong><strong style="color: rgb(255, 255, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 0);">×</span></strong><strong><span style="background-color: rgb(255, 153, 51); color: rgb(255, 255, 255);">カジュアルなオレンジレッド<strong><span style="background-color: rgb(255, 153, 51); color: rgb(255, 255, 255);">LI</span></strong>P</span></strong></p><p>ビビッドなオレンジレッドのリップライナー。プレシジョンリップライナー 9078 ¥2700/NARSJAPAN(9/15発売)</p><p><br></p><p><br></p>
ポイントは「知的さ」。秋のカジュアルファッションにも似合う、洗練メイクを提案!_1_3
<p><strong><span style="background-color: rgb(51, 255, 153); color: rgb(255, 255, 255);">ポイントグリーンEYE</span></strong><strong style="color: rgb(255, 255, 255);"><span style="color: rgb(0, 0, 0);">×</span></strong><strong><span style="background-color: rgb(255, 153, 51); color: rgb(255, 255, 255);">カジュアルなオレンジレッド<strong><span style="background-color: rgb(255, 153, 51); color: rgb(255, 255, 255);">LI</span></strong>P</span></strong></p><p>鮮やかなマット質感のリキッドルージュ。パワーマットリップピグメント 2770 ¥3300/NARS&nbsp;JAPAN(9/15発売)</p><p><br></p><p><br></p>
ポイントは「知的さ」。秋のカジュアルファッションにも似合う、洗練メイクを提案!_1_4
<p><strong>EYE&nbsp;</strong>アイホール全体に<strong>A-1、A-3</strong>を広げ、<strong>A-2</strong>をアイホールの目尻側半分に重ねる。下まぶた全体には<strong>A-3</strong>を広げ、下目尻<strong>1/3</strong>は<strong>A-2</strong>を。目のキワには黒ラインを引き、その上から<strong>A-4</strong>を重ねる。</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><strong>LIP</strong></span><span style="color: rgb(160, 26, 95);">&nbsp;</span>唇全体に<strong>B</strong>で彩度を高めてから、中央は<strong>C</strong>をのせ、指でぼかしてなじませる。</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0);"><strong>CHEEK</strong></span><span style="color: rgb(160, 26, 95);">&nbsp;</span>横広めにうっすらピンクチークをON。</p><p><br></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153);">Okano's voice</span></strong></p><p>TシャツやスポーツMIXなどのカジュアルファッションには、深みグリーンシャドウやオレンジレッドのリップでお洒落感をプラス。色が軽いと夏を引きずっている印象に陥るので、重みのある色みを選ぶとそれだけで秋らしい雰囲気に。</p>
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MAQUIA10月号


撮影/ 菊地泰久〈vale.〉(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/岡野瑞恵〈storm〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/小嶋陽菜(マキアモデル) 取材・文/野崎千衣子 谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)


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