ファッショントレンドの変化に合わせて変化する眉。美しいアーチ眉の作り方を、「MAQUIA」9月号からご紹介します。
教えてくれたのは
ヘア&メイクアップアーティスト
レイナさん
品のある美人メイクと明快な論理で、あらゆる世代から支持を受ける実力派。完全予約制のメイクセミナーも大人気!
貧相&老け顔に見えてしまう
薄眉タイプ
毛量が少ないので、間違うとベタッと重い眉になってしまう。クリーム×パウダーで自然な立体感を引き出して。
クリーム×パウダーを重ね
“描きました”感を回避!
薄眉さんは、ペンシルやリキッドなどの単体で描いてしまうと“描きました”感が出てしまう危険があるので、ナチュラルに仕上がるクリームタイプを。眉尻→中央→眉頭の順番を守り、上からパウダーを重ねることで、ふんわり立体感のある毛流れが誕生。
a 左側はジェルとワックスの中間のようなクリームっぽい質感。その上から右側のパウダーを重ねると、自然とふんわり。ポマードアンド パウダーブロウ デュオ アッシュ ¥3300、b 立体感を調整できるa専用ブラシ。ブロウ ブラシ ダブルエンド N ¥4200/ローラ メルシエ c KOBAKOアイブロウブラシ ¥1800/貝印 d シュエトゥールズ ブロー&アイラッシュブラシ ¥1200/資生堂
薄眉 今どき美眉How to
MAQUIA9月号
撮影/青柳理都子(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/レイナ スタイリスト/門馬ちひろ モデル/高山 都 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA9月号☆好評発売中】