「MAQUIA」5月号では、ヘア&メイクGeorgeさんが提案する色の特徴を利用した小顔メイクテクを大公開! トーンを抑えたくすみ色で小顔に。
くすみ色で小顔。
トーンを抑えたくすみ色はシェード使いに最適。ニュアンシーな発色で今ドキのおしゃれ小顔に。
magic 1
ローズリップの顔色UP効果でなじみ色でもメリハリ小顔
くすみローズの口紅は、肌の濁りを取り除いてトーンアップする効果あり。口元がパッと明るく見えるので、強い色を使わなくてもパーツの存在が際立つくっきり顔に。
日本人の肌の色に映える柔らかいローズベージュ。ほのかな血色感も◎。ルージュ・ジバンシイ 106 ¥4600/パルファム ジバンシイ
ややオーバー気味にリップを直塗りし、唇そのものや唇周辺のくすみをカバー。地の色が透けないように、ムラなくたっぷり塗って。
magic 2
マットなカーキをひとはけ、超自然なもみあげシェーディング
もみあげを描いて影を仕込み、ダイレクトに顔幅を狭める大胆テクがこちら。マットなカーキで描くことでこなれ感が加わり、スッキリ洗練された横顔&正面顔が実現。
外国人の髪色みたいなアッシュブラウンでおしゃれな影を。アイブロウ カラー コンパクト 03 ¥2800/アナ スイ コスメティックス
カーキをブラシに取り、こめかみ下から耳たぶにかけてもみあげ風の毛束をスッと描く。長く描きすぎると毛深く見えるので要注意。
MAQUIA5月号
撮影/内藤啓介〈KiKi inc.〉(モデル) 細谷悠美(物) ヘア&メイク/George スタイリスト/中村美保 モデル/内田理央 取材・文/真島絵麻里 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA5月号☆好評発売中】
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