中島健人さん（Sexy Zone）が『MAQUIA 8月号』特別版の表紙に初登場！ “天性のアイドル”の裏にあった努力、素顔のケンティーを追究

　現場で出会った人は誰もが彼を好きになってしまう、という逸話が囁かれるほど、礼儀正しく、かつ愛嬌たっぷりの中島健人さん。生まれつきのコミュニケーション上手、愛され上手かと思いきや、他誌でSexy Zoneの連載を担当するライター曰く「中島健人さんは実は不器用で、類まれな努力の人」。MAQUIAではそんな彼の軌跡にフォーカスを当てた特集が誕生しました。
　撮影で目指したのは、「完璧すぎない、素顔のケンティー」。以前からよく知るカメラマンとの撮影ということもあり、リラックスした様子でカメラの前へ向かうと、流れるように表情を変えていく中島さん。表情と表情の合間にも溢れる色っぽさは、スタッフからため息が漏れるほど。その中でも、ふとした瞬間の美しさ、艶めきを捉えた一枚が、表紙の写真に選ばれました。

　特集8Pのインタビューでは、そんな中島さんの「受け取るチカラ、伝えるチカラ」を深堀り取材。元々人と関係を築くのが得意だった？ という質問に対し、答えはNO。また、「コミュニケーションを磨くようになったのはやっぱりこの世界に飛び込み、仕事をするなかで『苦手なんて言っていられない』と痛感したから〈本誌より一部抜粋〉」というジャニーズJr.時代の思い出、冴えたワードセンスのルーツとなった「日経新聞のコラム〝春秋〟を毎日ノートに書写〈本誌より一部抜粋〉」していた日々、なかなかスポットライトが当たらない時期を支えた原動力……など、彼を今の彼たらしめた原点が明らかに。
　「教室でも、レッスン場でも目立つタイプではなかった〈本誌より一部抜粋〉」という中島さんが、どのようにして今、光り輝き、見るものを笑顔にし、勇気を与える存在になったかに迫る特集となっています。