こんにちは。「ゆう」です。
湿気が多くなると皮脂分泌量も増え、
それに応じて 毛穴詰まりや角栓、黒ずみ も気になりますよね。
そんなときに取り入れたいスペシャルケアが「泥パック」。
沖縄に旅行した際に見つけた THE KUCHA(ザ クチャ)というブランドの
泥パックがとてもよかったのでご紹介していきます。
沖縄にしかまだ店舗のないスキンケアブランドなので、
ぜひチェックしてみてください。
THE KUCHA(ザ クチャ)って?
ザ クチャと聞くと聞きなれないブランドですよね。
私も沖縄の国際通りを歩いているときにはじめて見つけました。
世界的にもかなり希少な沖縄でしか採取できない
クレイパウダー「クチャ」の専門スキンケアブランドです。
マイナスイオンを浴びたクレイパウダー で、
毛穴の1/20のサイズの粒子が毛穴汚れや皮脂を吸着してくれます。
クレイフェイスマスク
THE KUCHA(ザ クチャ)
クレイフェイスマスク 180g / ¥2,980(税込)
ザ クチャはクレイフェイスマスクのほか、
石けんやハンドソープなども取り扱っているのですが、
ショップでお店の方に聞いたところ、
一押しはクレイフェイスマスクだそう。
ということで、ザ クチャ初心者の私はクレイフェイスマスクを購入しました!
店舗では使用感を試せるので、安心してお買い物できます。
泥パックって大体クリーム状というか、ペースト状になっていますが、
ザ クチャのフェイスマスクはパウダー です。
使用するたびに水を加えて泥パックを作るため、
劣化しにくく、長期保存にも向いているところが素敵です。
このクレイフェイスマスクはもちろんクチャの配合された泥パックで、
顔だけでなく、体にも使ってケアすることができます。
また、個人的に面白いなと感じたのが、
気になる部分に 塗ったまま浴槽に入るとクレイ入浴剤 としても使えるそう。
夏場は日焼け止めを全身に塗って体の毛穴も詰まっている気がしますし、
定期的にクレイ入浴剤としても活用したいですね!
シンプルなパッケージデザインもオシャレで好みです。
ちなみに後ろに写っているスプーンは別売りで220円。
このスプーンを使うと使用量が図りやすいのと、
プラスチックで腐ったり錆びたりしないので、
買っておいて損はないと思います。
使い方
クレイフェイスマスクの使用量は、
顔に使う場合、 1回あたりスプーン2杯分 です。※すりきり2杯
1つ注意点があり、容器からすくう形ではなく、
小さな口からスプーンに入れる形になるので、
使う際は洗面所やお風呂でないとクレイパウダーが飛び散ります。
流しやすい場所で使用するのをおすすめします。
クリーム状になるまで水を足していきます。
目安としてはマヨネーズぐらいの硬さがベスト。
お水以外だと、ザ クチャで販売されているジェルと混ぜてもよいみたいです。
クリーム状になったあとは、
顔全体にに塗り広げていきます。
結構伸びが良いので、
作りすぎたときは首元まで私は使っています。
そして、 5~10分ほど放置 します。
乾くと色が変わるので分かりやすいはず!
全体の色が変わったら流していきましょう。
放置しすぎるとお肌が乾燥しますし、
洗い流しにくくなるので欲張って置きすぎないのがおすすめ!
泥パックは色々使ったことがあるのですが、
物によってはお肌に泥が留まり、
なかなか流せないこともありました。
でも、動画を見ていただくと分かるように
クチャのクレイフェイスマスクはさっと落とせて
肌を必要以上に擦る必要がないのがよかったです。
使用後は肌がスッキリ明るく!
使用後は毎回 肌のくすみが抜けて、かなりスッキリ します。
毛穴の黒ずみは頑固なので1回では取れないですが、
お肌のべたつきや角栓は1回でも十分満足できました。
私は混合肌で口周りは乾燥が気になることも多いのですが、
使用後に特に肌がかさつくなどもなかったです。
せっかく汚れがよれたので、
いつもより入念にスキンケアをして保湿を心掛けるようにはしています。
冷蔵庫で冷やしたシートマスクと合わせるのがおすすめ!
汚れがなくなった毛穴をきゅっと引き締めるイメージです。
どこで買える?
ザ クチャは沖縄にしかまだショップがなく、
国際通りに1店舗となっていますが、
公式オンラインはあるので、
気になる場合はそちらで注文することも可能です。
まとめ
店舗がなく、なかなか入手できないのが難点ですが、
だからこそ、お土産にはもってこいのアイテム。
製品としての質もよく、
マイナスイオンを浴びたクレイというのも魅力的です。
沖縄に行った際はぜひチェックしてみてください!
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