今年の年始、２０２０年にマスクを一年中つける日常生活となるとは誰が想像したでしょうか。
そのマスクをする毎日を助けてくれるメイクアイテムが私の２０２０年ベストコスメです。
真っ白なマスクに肌色のファンデーションが色移りしてがっかりしたことがある方にぜひお勧めします。
詳しく取材もさせていただきましたのでご紹介いたします。（画像は広報様にご許可を得ております。）
◆カバーマーク モイスチュアコート ジェル
容量：35ｇ
価格：5,000円（税抜） 5,500円（税込）
◆イデリア スキンクリニック代官山院長 佐冶 なぎさ先生のお話
「マスク着用長期化により、肌はずっと微細な摩擦を受けている状態のため、当院でも肌荒れの患者様が増加。特に「肌のごわつき」、「ざらつき」などが気になる人が増えています。その原因は、肌の乾燥や肌に接触しているマスク部分にメイク汚れが付着することによる肌ダメージ。これらの対策には、汚れをそのままにしないことと保湿が大切です。マスクにメイクが転着し、付着したメイクアップ料で何度も肌が擦られている状態に。こうしたことを避けるためには化粧持ちの良いベースメイクやマスクに色移りしにくい製品を活用すると良いでしょう。」とのこと。
＜使用順序＞
化粧下地→ファンデーション→チーク・ハイライト→モイスチュアコート ジェル
①ジェルを押し出します。軽くワンプッシュで半顔量です。ムラなく、きれいに仕上げるために、半顔ずつご使用ください。
②パフにジェルをなじませます。容器の上でパフをくるくるとさせながら、ジェルの固まりがパフに残らないようにしっかりとなじませてください。
③半顔ずつ軽くトントンと押さえるようになじませます。パフを強く押し付けたり、横にこすったりしないでください。
◆独自被膜「ウォーターフィルム」
１＜オイルコートアクア＞による、均一な水系成分の塗膜。
ファンデーションの上から塗布するため、油と水の両方にも馴染みやすい植物由来成分＜オイルコートアクア＞を配合。専用のパフでタッピングすることにより、油膜と水系成分の間に整列し、均一な水系成分の塗膜を形成します。
２．＜マイクロエマルション＞による網目状のヴェールの形成。
網目状の成分を抱え込んだ粒子をカプセル化した＜マイクロエマルション粒子＞を配合。
肌にのせるとカプセルがほどけて、粒子内の網目状の成分が結合。
ネット状のヴェールとなり、均一に肌に密着します。
３．光を正反射、みずみずしいツヤ感を実現。
ウォーターフィルムにより、光が正反射し、みずみずしく美しいツヤ感のある仕上がりに。べたつかず、朝のつけたての仕上がりが 続きます。
４．水分蒸散を防ぎ、保湿成分により乾燥から肌を守る。
ウォーターフィルムが肌の水分蒸散を防ぎ、セラミド(保湿成分)配合により潤いを与えます。
＜使った感想＞
水分８０％のジェルはつけるときの伸び、塗った後のつけ心地もとても良いです。トントンと押さえるようになじませていきました、既につけたファンデーションがこのジェルおしろいを塗って落ちてしまうことはありません。
午前中にメイクの最後にモイスチュアコートジェルを塗ってから１２時間後の夜でも肌を触ると肌がしっとりしていることに指で気がつけますし、鏡で肌を見てもカサッと乾いた感がありません。肌がしっかり保湿されている時に感じるようなひんやり感といいますか水分満たされている感触が夜にもまだ実感できるのです。１日マスクをつけていたのにマスクの不織布の摩擦に負けずに見た目にも、実際にさわってもわかる保湿実感はすごいなと感じました。マスクにより肌の直接の摩擦も防げますしこの生活において頼もしいアイテムです。
使い始めて数日後、「マスクにメイクがつきにくいな。」と感じマスクの写メを撮ればこのマスクにメイクが移りにくい効果がわかるかな思いました。早速、職場で午後に写メ、帰宅時に写メでマスクへのファンデーションのつき具合を確認しましたがカバーマーク モイスチュアコート ジェルをつけた日のマスクはつけていない日よりも明らかにファンデーションの色移りが少なかったです。
同年代の友人にその話をしましたら何と友人もその日にこのジェルおしろいをつけていて話が合い驚きました。彼女はカバーマークのファンデーション愛用者で売場でお勧めされ使ったところ肌のツヤ感も出て気に入っているとのこと。マスクに色移りしにくい効果があり、しっかり保湿もされるこのジェルおしろいこと「カバーマーク モイスチュアコート ジェル」、マスク生活にぴったりのメイクアイテムですね。
プロ顔負けの美容マニア
得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。
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