〔PR〕前回の“食”熱トレに引き続き、
今回は「熱トレ」
運動編!
“食”熱トレで学んだ、食事内容を実践するだけで、燃えやすい身体になりますが、より効率的に代謝UPするためには、余分な脂肪を燃やす事が大切!
ということで、
測定会で、整形外科医の中村先生に自宅で簡単に出来る【熱トレ】を教わってきました!
運動嫌いな私でも気軽に、日々の生活の中でサクッと出来るだけ熱トレをご紹介します♪
Let's熱トレ!!→→→次へ
ということで、運動嫌いな私…。
現職時代は、嫌でもトレーニングしなければならない環境でした。
子供を産んでからと言うもの、産前の体重にすんなり戻ったこともあり、怠けて日常的に身体を動かすことをしてきませんでした。
でも最近、体重は以前と変わらないのに、なんだか
ボディラインがたるんでる…
腰回りや背中のお肉…
こんなにあったっけ!?
熱トレの測定会でみっちりしっかり身体の中まで測定していただき、中村先生にアドバイスをいただきました。
「あなた、40代になった頃、
『昔は綺麗だったのに…』
って言われるよ!筋肉なくて、体脂肪ありすぎ!!」
…分かってはいたものの、ガツンとアドバイスをいただき、目が覚めました!
まずは、基本編
呼吸法
普段何気なく行っている呼吸。
その呼吸をしっかり意識して行うだけで、代謝を上げやすくなるんです。
歩き方
こちらも呼吸動揺日常の当たり前の動作。
でも、その歩き方を正すだけで、燃えやすい身体になれちゃうんです。
かかとから着地し、指の腹で蹴り上げるように。おしりより後ろに足が出るようにすれば、自然とヒップUP!
熱トレをきっかけに、お天気が良い日は積極的にウォーキングするようにしています。あえて足を出して、筋肉の動きが見えるように。
今まで気にも止めていなかった筋肉の動きを感じられるだけで、使えていなかった筋肉を把握することができるようになりました。
そして、より効果的な熱トレも教えていただき、毎日のスキンケアの最中に実践しています。
ズボラな私でも、毎日行うスキンケアの時に熱トレをすると決めれば、一日に最低2回は出来ちゃいますもんね♪
より、代謝を上げる熱トレは次のページでご紹介→→→
代謝を上げる【熱トレ】のポイントは
・大きな筋肉を動かす
・肩甲骨まわり、股関節を動かす
このポイントを押さえてLet's 熱トレ!!
まずは、ウォーキングアップ。
ゆる熱トレでからだの緊張和ほぐしていきます。
・タオルストレッチ
フェイスタオルを肩幅に持ち、脇の下~肋骨回り・脇腹が伸びていることを意識して、左右にゆらゆら。
回数は大体20回ずつくらい。
はじめのうちは、揺れの幅が狭いですが、回数を重ねるにつれて、大きく揺れることができます。
気持ちよくからだが伸びたのを感じたら、終わり!
続いては
・肩甲骨寄せ&ぼくし
肩甲骨回りには、ダイエットに大切な
【褐色脂肪細胞】
があります。
この褐色脂肪細胞は、発熱して体温を高く保つ役割があるんです。
褐色脂肪細胞を刺激して活発にさせれば発熱し、しかも褐色脂肪細胞が増えて体にたまった脂肪をさらに燃やしやすくなり、太りにくい痩せやすい体になっていきます。
タオルを肩幅に持ち、高い位置からゆっくりと肩までおろします。
この時、肩甲骨がからだの内側に寄ることを意識してください。
肩甲骨回りをほぐすことで、リンパの流れもよくなります。
私は、この熱トレをはじめてからデコルテがかなりスッキリしました!
リンパの詰まりが改善されて、ニキビも出来にくくなり、デコルテに女性らしい窪みができましたよ!
この二つのトレーニングは、朝晩のスキンケアタイムに行っています。
毎日行うには億劫なローションパックをしているときに出来ちゃうので、一石二鳥♪
また、歯磨き中や洗い物中・ヘアセット中は常につま先立ち。
ただのつま先立ちとは少し違いますよ!
かかと・膝をしっかりとくっつけて、おしりと内腿に力をいれて立ちます!
気を抜くとおしりや内腿の力が抜けてふくらはぎにばかり力がかかってしまうので、常に意識していることが大切!
日々の熱トレは、スキンケアや家事の合間にも出来るながらトレーニングを基礎にしていますよ!
二の腕のシェイプアップにはこちら。
腕を後ろに回して、肩からしっかり腕をひねるだけ!
20回もやれば腕がぷるぷる!
“食”熱トレと合わせれば、これだけでも身体ポカポカ。
この他にも、スクワットやバランスボールを使ったトレーニング・体幹を鍛えるものを少しずつ取り入れています。
バランスボールを使った熱トレについては、また次回書きますね♪
RINAさんの最新記事
最終更新日: