無駄に焦らしてしまった、というか熱が入りすぎて途中で力尽きてしまった前回の記事に続き、いよいよ自分の眉でレッスンスタート!
と、その前に少しだけおさらい。
今回参加したセミナーのメインアイテムは…
イプサ アイブロウ クリエイティブパレット
これひとつで眉メイクが完成するスグレモノ。
このパレットに載っているオレンジもレッドも全てアイブロウ用なんです。
ちなみに、前回の記事はこちらから★
では早速。
4つのパレットそれぞれに対応したブラシもついているので、ひとつひとつ見ていきましょう。
まずはじめはパレットの右上から。
ナチュラルブラウン(眉全体用)
ナナメカットのブラシのうち、大きいほうを使用。
こちらで眉頭手前から眉山まで全体的に描いていきます。
眉頭の距離を詰めたい人は、眉の中心から眉頭に向かってスッスッと。
次に右下。イチバン濃い色。
ダークブラウン(眉尻用)
先ほど使用したナナメカットブラシの、細いほう。
このブラシ、かなり細いです。
鈴木さん曰く、ペンシルよりも細い線が描けるとのこと。
しかも肌あたりが素晴らしい!こんなに尖っているのに柔らかく、でもコシがあり、絶妙なしなり感。
全然痛くない!むしろ、ずっと描いていたいぐらい気持ちがいい!
続いて、左上のイチバン薄い色。
ライトベイジュ(眉頭用)
もう一本のブラシの、毛足の長いほうを使用。
こちらを使ってまゆがしらをふんわりと。
さらに、ノーズシャドウをプラス。
さらにさらに、眉毛の下、アイホールのくぼみあたりにもスッスッとこのライトベイジュを。
そうすると、まぶたに立体感が出、平たい顔族のワタシも少しだけホリが深くなれました。
さぁ、次はいよいよオレンジとレッドの使い方を。
次のページへ →→→
見よ!この美しいオレンジとレッドを!
では、オレンジとレッド、どちらを使ったらいいのか。
大まかに言うと下記。
オレンジ
黄み系の髪色の方に。
やわらかくてやさしい印象に見せたいときに。
レッド
赤み系の髪色の方に。
クールでスタイリッシュな印象に見せたいときに。
ワタシはレッドをチョイス。
ここでポイントなのが、地肌につかないように、眉毛の毛の部分にやさしく乗せること。
やさしいタッチの筆でふんわり乗せていきます。
今までのアイブロウとしてはかなり奇抜な色なので若干ビビりましたが、付きすぎることもなく、しかも眉毛に乗せると不思議と馴染むーーーー!
さぁ、どんな仕上がりになったのか。
次のページへ →→→
いかがでしょうか?
ふんわりレッドが効いてるでしょ?
うれしくて思わず、がぶり。
ちなみに、もっとスタイリッシュにアーティスティックにしたいときは、ニュアンスカラーのみで仕上げることも可能。
ワタシの場合、自眉がまばらすぎるので正確にはニュアンスカラーのみではないですが、本当に足りないところをブラウンで足して、あとはレッドのみで仕上げてみました。
かなり奇抜になるかと思いきや…
いかがですか?肌に馴染んでて、それでいて、人とは少し違う印象を残せるような気がして。
これこそ、イプサの真髄である、
”今までにない 他にはない 見たことがない
新しい価値あるものをつくる”
それでいて、使いやすい! ←ここポイント!
もーもーもー大のお気に入りになりました!
セミナーでは、オレンジを使ってみた人、レッドを使ってみた人など様々で、お互いの顔を見せ合いっこして、「オレンジいいね!」「レッドもステキ!」などの声が飛び交っていました。
お席をご一緒させていただいた、美セレブ hiroちゃんと岸本かなさん。
みんな美眉でしょ♡
最後に、メイクアップアーティストの鈴木節子さんと、セミナーに参加した美セレブのみんなでパチリ★左下から、しろっぷさん、hiroちゃん、cocoonちゃん
左上から、ワタクシ、鈴木節子さん、こまひろさん、akkoちゃん
ということで、大袈裟に言うと、いや、大袈裟ではなく世界が変わったような気がした今回のセミナー。
2016年は眉毛革命イヤーです!
とは言え、ワタシの拙いレポートではよく分からんぞ!
という方は、イプサ公式サイトを是非ご覧ください。
詳しい使い方が動画で紹介されています。
ワタシも復習がてら何回も観てますw
イプサ アイブロウ クリエイティブパレット
http://www.ipsa.co.jp/sp/ebp1601/
アイシャドウやリップに比べると少し地味なアイテムで、でも、実は人の顔の印象を決める最重要ポイントであるアイブロウ。
アイブロウひとつ変えるだけでこんなに印象が変わるし、うまく描けただけでその日の気分まで決まってしまう。
そんなことに改めて気づかされてくれたセミナーでした。
イプサ アイブロウ クリエイティブパレット、ポーチイン決定です!