カラコン付け睫毛依存症から抜け出せなかった頃。BeforeAfter

マキア様の企画★マキアブロガーの衝撃過去before＆after
 
私のBeforeは、大学時代。

大学時代の４年間、カラコンと付け睫毛依存症でした。

 
私は、物心ついた時から既に

自分の顔にコンプレックスばっかり感じていました。
 

コンプレックスは、年々拡大していき

中学、高校時代がピークでした。

高校１年生の時から大学時代も

すっぴんで学校に行った日はありません。
 
・目が細い。
・ツリ目で人相が悪い
・瞳が茶色い
・顔のエラがひどくて、ナスみたいな顔の形
・そもそも顔が大きい

などなど顔に対するコンプレックスがたくさん。

コンプレックスを埋めるために

化粧は、どんどん濃くなり

大学１年～４年まで、カラコンと付け睫毛は欠かせませんでした。

 
↑ほらね。目は真っ黒で付け睫毛が怖い・・・。

カラコンをつければ

瞳は、大きく黒めがちになります。

付け睫毛もプラスしたら、縦にも目は大きく見えます。

１度つけてしまうと

カラコンや付け睫毛を外したときの自分の顔が

黒目が小さくて、目が細くて

やっぱりこんな顔嫌だな・・・と

どんどんすっぴんの自分の顔が見れなくなっていってしまいました。

カラコンがないと、人の視線まで気になってしまっていました。
 
 
ですが、

「これから先一生カラコンをつけているわけにはいかない。」

「素の自分でいたい。」

という気持ちはいつも心のどこかにありました。
 

そう思いつつもなかなか卒業できずにいました。

そんな私がカラコンと付け睫毛を辞めるキッカケとなったのが・・就職。

就職先は、カラコン、付け睫毛、ネイル、茶髪が禁止でした。
 

とりあえず付け睫毛→まつげエクステ

カラコン→ワンデーディファイン

に変えました。

付け睫毛とカラコンを辞めてみて、毎日顔の薄い自分と向き合っていると

顔が薄い代わりに肌を綺麗にしよう。

など他のところを努力するようなりました。
 

社会人になる時にカラコンと付け睫毛を卒業して、、もう３年ちょっと。

もう自分の顔にもだいぶなれ

逆にカラコンをしている人を見ると「人工的」だと感じるようになりました。

素の目の美しい輝きは、カラコンには表現できません。

やっぱり自然な輝きが１番魅力的です。

カラコンや付け睫毛は、目がパッと大きく見え、自分的にはよく見えるかもしれません。

私も１度使ったら、使ったときの自分の方がマシに見えて、なかなか抜け出せずにいました。

ですが、自分と他人との認識には差があります。

ナチュラルな裸眼メイクの方が上司からも受けがいいと思いますし、

派手なギャルメイクよりもまともな男の人と出会えます。

「なかなかカラコンが辞められなくて・・・」と悩んでいる方は

黒目の上だけ二重に濃くアイラインを引いたりすると

黒目が大きく見えるので、おすすめですよ～。

徐々にカラコンなしを馴らしていくと、

自然な自分の方がいいと思える日がやってくるのではないかと思います。