お手本にしたのは、aespaのウィンター様♡❄
かっこいい女の子のアイドル代表といえば、aespa！！
今や超人気アイドルグループaespaですが、全メンバーそれぞれのかっこよさ、可愛さがあって、すっごく憧れますよね…！
今回は、aespaメンバーの中から、ウィンター様風のメイクを徹底解剖！
特徴を解説しつつ、ウィンターに寄せたメイクにも挑戦してみました👀
ウィンターメイクの特徴と近づけるためのポイント
▼全体
・お人形のような左右対称のお顔。
・透き通るような白肌。肌はツヤというよりはセミマット気味に作る。
・輪郭をハッキリさせるため、シェーディングで陰影をつける。
・小鼻も小さく。削るように、ノーズシャドウもしっかり入れる。
・眉毛はしっかりめに描く。目のサイズより幅は広め。
▼アイメイク
・グレー系、ベージュ〜ブラウン系のアイシャドウを使って、スモーキーでクールな眼差しに。
・アイライナーはがっつり。目尻側にやや垂れさせてからはね上げライン。
・アイライナーは、目頭側にも入れる。
・パッチリアイをつくるため、つけまつげ（できれば部分つけまつげ）を使う。
・フチが薄め、着色直径小さめのカラコンを使う。（カラーはグレーやベージュがおすすめ）
▼リップメイク
・薄めのオレンジや、ピンク、ナチュラルなカラーをチョイス。質感は、ややマット気味が良い。
How To メイク
①コントゥアーリングメイク（シェーディング・ハイライト）
シェーディング：黄色部分
ハイライター：青部分
しっかりめに塗って、境目をぼかす。
輪郭シェーディングは、顔の”内側”に向かってぼかす。顎下は、首に向かってぼかす。
ノーズシャドウは、”外側”に向かってぼかす。
それぞれ、一番濃くしたい箇所を意識しながら、濃い部分は残しつつ、境目をぼかしていくことで陰影をハッキリつける。
ベースメイクに使用したアイテム
コスデコのこちらのファンデは、セミマットな質感にしたい時に使用しています！汗をかきまくってもくずれない、よれない、夏に手放せないファンデです。
ウィンターの白陶器肌に寄せる際は、自分の肌より１−２トーン明るめのファンデーションを使用するか、下地にブルーやパープル、グリーンなどコントロールカラーで白肌に見せるとGOOD◎
シェーディングに使用したアイテム
輪郭のシェーディングにおすすめのアイテム。スティック状になっていて、シェーディング初心者でもムラなく塗れる！２本目リピート中です。
ノーズシャドウは長年KATEのこれ！アイブロウパウダーなのですが、ノーズシャドウとしても使いやすいカラーリングなので、ずーっと愛用しています。もちろんアイブロウとしても使えるので、一つ持っておいて損はない！
②猫目アイラインを引く
アイライナーはジェルタイプがしっかり発色して密着するのでおすすめ。
目頭の内側にもアイライナーを引く。目尻に向かって垂れるように引いて、最後は少しだけ跳ね上げる。
③アイシャドウ
全体的に、点線のような「アーモンド型」になるようにアイシャドウを塗布。
ベージュをアイホール全体に、やや濃いブラウンを上まぶたの目のキワに。下瞼は、グレーを平行に塗布して、切れ長の目を形作る。
アイシャドウは、
・薄いベージュ〜ブラウン
・濃いブラウン
・グレー
の３色があるとベスト◎
１．パレットの薄いベージュをアイシャドウブラシに取り、アイホールにオン。涙袋にも同じ色を塗ります。
２．濃いブラウンを目のキワにぼかして入れます。
３．細めでコシのあるブラシに濃いブラウンとグレーを混ぜて取り、目尻を囲むように下まぶた目尻側に横長に入れます。
全体的な質感をセミマット、使用カラーを暗めカラーにすることで、ベースで作った白陶器肌が際立つ。
まとめ
aespaのウィンター様風メイク、いかがでしたでしょうか？
ポイントは、全体の質感を揃えることと、色味のトーンをあわせること。
それから、ベースメイクのトーンと、ポイントメイクのトーンは、できるだけ差を出して、コントラストを効かせることで、ぐっとウィンター様に近づけるのではないかな…！と思います！
カラコンをつけることで、より韓国感のあるメイクに仕上がりますが、濃い印象にもなるので、シーンに応じて取り入れてみてくださいね！
イエベ春・ブルベ冬向けコスメを研究中
パーソナルカラーは1stイエベ春 / 2ndブルベ冬。高明度・高発色コスメが好き！顔タイプはフレッシュで一重まぶた。ツヤ感とラメに弱いアラサー。色んなイメージのメイクができるように研究中。骨格はストレート（クラシック）。趣味はコスプレでコスプレメイクにちなんだ、推し色メイクも得意です。
はるふゆちゃんさんの最新記事
MAQUIA2024年8月22日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア10月号の大特集は「私が輝く秋メイク」。通常版の表紙は池田エライザさんです。
