これ以上のアイブロウマスカラには、もう会えないかもしれない。しかもこのお値段。
それぐらい優秀です。
■ デジャヴュ アイブロウカラー 880円(込)
2020年1月発売。発売直後から話題になりました。
特長は小さなブラシとフィルムタイプのマスカラ液、そしてカラー展開。
4色展開で決してカラバリ豊富ではないですが、一番人気のウォームブラウンが絶妙なんです。赤みのあるブラウン。
同じく赤みブラウンのUR GLAM 01 ピンクブラウンと比較しても、かなり赤が強め。
試し塗りでも「え、もう乾いた?」というぐらい速乾性が高く、それでいてフィルムタイプなので簡単に落とせます。
UR GLAMもかなり小さいブラシだけど、デジャヴュは更に芯が細く小ぶりで、小回りの利くタイプ。
文句なく、今まで使ったアイブロウマスカラで、一番使いやすいと思う!
ティッシュオフせずとも、眉毛1本1本を染めるように塗り込むことができ、毛流れも繊細に調整できます。
(毛量やや多めの私は、へビーローテーションのブラシも使いやすいけど、こちらは毛量の多少に関わらず使いやすいはず。)
ペンシルとパウダーはUR GLAMの赤系カラー<スリム スケッチ アイブロウペンシル BR-4/アイブロウパウダーa 01>を使って、デジャヴュのアイブロウマスカラで仕上げてみました。
”赤みのある明るい茶色”のセザンヌのパウダー<パウダリーアイブロウ P1 ソフトブラウン>に合わせるとこんな感じ。
ブラシのクオリティが高いから、毛流れを自然に整え、ふんわりエアリーに仕上げることができるのが特徴。ベタっと液だまりができたり、変に光ったりせず、失敗が少ない。
色味が写真で伝わりにくいけど、マットな液質で自眉から浮かず、ほのかに赤みと明るさをプラス。(あまり髪色を選ばない。)
さすが、880円(込)のプチプラコスメながら、マキアベストコスメ2020上半期【アイブロウ部門】第3位のアイテムだけのことはあります!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。