今日は夏が近づいてくるのにちなんで、
自分で簡単にできるシミの見分け方について、
お話をしたいと思います。
私たちが頭をかかえるお肌トラブルの
必ずTOP3には入っているシミには
だいたいの特徴があるので、
へたっぴなイラストですが、
ご参考に、自分のシミと向き合ってみて下さい♡
早速ですが、まずは!
①老人性色素斑
特徴としては、頬骨の高いところにできているもの。
数ミリから数十ミリで、丸い色素斑。
初期は薄い茶色、定着すると次第に濃くなっていくので、
薄いうちに美白化粧品でケアをするといいです♡
次に、
②雀卵斑(じゃくらんはん)
いわゆるそばかすです。鼻を中心に散らばっていて、
丸くはなくて、三角や四角の場合が多いです。
色は薄い茶色♡
このシミは、遺伝的な原因なので、美白化粧品はききません。
レーザー治療などを取り入れれば消える可能性があります。
次は、
③炎症後色素沈着
ニキビ跡や傷跡が残ったもの。
赤から黒まで様々。美白化粧品が有効です。
毛抜きでムダ毛を抜いてると毛穴周りが
黒ずみ跡になることもあるので要注意です。
最後に、
④肝斑
頬骨あたりにもやもやっと左右対称にできてるもの。
色は茶色や灰色などさまざま。 左右対称にできるのが特徴。
女性ホルモンのバランス崩れが原因。
妊娠中やピルの服用、更年期によく見られる。美白化粧品が有効。
以上が、だいたいの特徴によるシミの見分け方でした。
このようにざっと見ていくと
そばかす以外は基本的に早い段階で
美白化粧品でケアをすれば、
最悪を免れることができそうですよね。
で、私は、上の特徴に基づいて
自分のシミを分析すると、
老人性色素斑と炎症後色素沈着
両方のシミが・・・!(笑)
美白対策を徹底的にしなきゃ(笑)
今使っている資生堂のアルティミューンが
なくなってきたので、
次は、POLAのホワイトショットSXに興味を持ってます!
※公式サイトからお借りしました。
サンプルをもらって以来、ずっと気になっているもので、
気になる部分をピンポイントでケアしてくれるタイプの美容液です。
子供の頃の夏の日焼けが冬には白くなっていた。
そんなお肌本来のキレイになる力に着目しているとか。
確かに、思い返すと、子供の頃は黒くなって
も冬には白くなっていたなと思います。
それなのに、最近は冬になっても・・・
地黒が少し定着しつつあって!(笑)
顔は嫌でも一目にさらされるものなので、
ピンポイントで徹底的にケアをするために
購入を考えています♡
基本的に化粧水は表面の水分を補うことしかできないので、
私は、質より量派!
=私は、プチプラ品でいいと思っています。
けれど、美容液は肌の真皮まで届くものなので、
美お金をかける価値があると思っています。
というわけで、こちらの商品は少し高いですが、
今のうちにケアをしたほうが確実に良いと思いました!
皆様も、今悩んでいるシミがあるとしたら、
諦めずに、ご自身のシミと向き合って、
自身のシミに適したケアをしてくださいね。
それでは、また更新します♡
絵心ある方が羨ましいです。。
文恵
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