「MAQUIA」12月号では、メイクが濃くなってしまう悩みをヘア&メイクアップアーティストのGeorgeさんと一緒に解決！ 30代からの正しいメイク手順を見直そう。

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教えてくれたのは…

ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん

日々のサロンワークや人間観察で培ったデータと類いまれなる分析力で、簡単に今っぽい顔になれる技を編み出す達人。


今こそ習慣を見直すべし！！

30代からの
正しいメイクの順番

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30代からはメイクの順番 が重要。つい力が入りがちなアイメイクは後にして、先に血色を仕込むことで 「メイクのバランスが古く、濃くなる」のを防げます。

30代はメイクの順番を見直すべき！ “濃い・バランスが古い”の簡単回避テクニック_1_1
<p><strong><span style="color: #404040;">心得その1</span></strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">まずは充血をとって<br>目をクリアに！</span></strong></p><p>メイクの前に目薬をさして、白目のにごりや充血をケア。赤ちゃんのようにピュアで潤んだ瞳に整える。</p>
30代はメイクの順番を見直すべき！ “濃い・バランスが古い”の簡単回避テクニック_1_2
<p><strong>心得その2</strong></p><p><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;"><strong>ツヤ、血色、潤い感は<br>下地で仕込む</strong></span></p><p>色補正効果のある保湿力の高いツヤっと見せたい頬にオン。スキンケア感覚でのばす。</p>
30代はメイクの順番を見直すべき！ “濃い・バランスが古い”の簡単回避テクニック_1_3
<p><strong>心得その3</strong></p><p><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;"><strong>下地は首まで伸ばし<br>"顔だけ真っ白"防止</strong></span></p><p>首と顔の色に差があると、厚塗りっぽく見えてしまう。下地は首まで伸ばし、色の差をならしておこう。</p>
30代はメイクの順番を見直すべき！ “濃い・バランスが古い”の簡単回避テクニック_1_4
<p><strong>心得その4</strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">ファンデーションは<br>少量をパッティング</span></strong></p><p>ファンデーションはいちばん綺麗に見せたい頬から塗り始める。少量を薄く叩き込むように伸ばすのがコツ。</p>
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<p><strong>心得その5</strong></p><p><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;"><strong>練りチークを<br>ほてりゾーンにオン</strong></span></p><p>自然なツヤ感の練りチークを、ほてったときに赤くなる「頬の中心よりやや内側」にオン。</p>
30代はメイクの順番を見直すべき！ “濃い・バランスが古い”の簡単回避テクニック_1_6
<p><strong>心得その6</strong></p><p><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;"><strong>目の下まで広めに<br>ぼかし、クマを補正</strong>&nbsp; </span></p><p>指の腹でチークを横長の楕円形に広くのばす。目の下までぼかすと、クマを目立たなくできる。</p>
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<p><strong>心得その7</strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">ティントリップで<br>血色を足しておく</span></strong></p><p>ティントリップで唇に血色をプラス。唇に血色を足すことで、アイメイクが濃くなるのを防止。</p>
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<p><strong>心得その8</strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">アイシャドウブラシで<br>ふんわり眉に</span></strong></p><p>つい細く描きがちな人も、アイ シャドウブラシを使えば、今どきのふんわり太眉が簡単！</p>
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<p><strong>心得その9</strong></p><p><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;"><strong>茶系練りシャドウで<br>潤ったまぶたに</strong></span></p><p>目もとは茶系の練りシャドウでツヤっぽく陰影をつけ、シャドウ ラインでやわらかく引き締める。</p>
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<p><strong>心得その10</strong></p><p><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;"><strong>マスカラはカール力重視</strong></span></p><p>まつ毛をボテボテさせるのはNG。カールタイプのマスカラをスッと一度塗りしてパッチリ。</p>
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<p><strong>心得その11</strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">リップは服を着てから塗る</span></strong></p><p>リップの色や質感は服とのバランスが大事。洋服を着替えてから塗り、バランスアップ。</p>
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軽いブローでヘアセットまでがメイクの一環です！

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メイクが上出来でも、ヘアが「前髪ぺったり、ツヤなし、毛先ぼさぼさ」では清潔感が半減。ポイントを押さえた簡単ブローは「メイクの一環」と捉えて習慣化を。


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<p><strong>心得その12</strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">前髪は上から風をあて<br>散らしながらドライ</span></strong></p><p>ぺったりしがちな前髪は、根元にドライヤーの風を当てながら、散らすようにしてふんわりとブロー。</p>
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<p><strong>心得その13</strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">引っ張りながら<br>熱を当ててツヤ出し</span></strong></p><p>手で毛先を軽く引っ張って内巻きにクセをつけ、髪の表面に平行に風を当てるように熱をかけてツヤ出し。</p>
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<p><strong>心得その14</strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">余裕があればコテで<br>毛先だけ内巻きに</span></strong></p><p>余裕があれば、髪を大まかに2つに分け、毛先だけコテで内巻きに。毛先がスッとまとまって清潔感アップ。</p>
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MAQUIA12月号

撮影／浜村菜月〈LOVABLE〉（モデル）　ヘア&メイク／George　モデル／中西麻里衣（マキアビューティズ）　取材・文／長田杏奈　構成／火箱奈央（MAQUIA）


【MAQUIA12月号☆好評発売中】

最終更新日：

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