お風呂で汗をさっぱりと流しても、その後に使うドライヤーの温風で汗がダラダラ。夏は髪を乾かすのが苦痛になりますよね。できれば手早く、キレイに乾かしたい! この夏、そんな悩める女性を助けるドライヤー術を紹介します。

Image titleドライヤーをかける時間を短くするには、洗髪後にしっかりと水気を切ることが大切。お風呂から上がる前に、髪を絞るようにして水分をしっかり落としましょう。また、ドライヤーは風量が多いものを使うと早く乾かせますよ。



プロセスの説明はこちら↓

暑い日、特に面倒なドライヤータイム。髪を早く乾かす簡単テクニックをプロが伝授_1_1
<p><strong><span style="color: #ff0000;">【1】</span></strong><span style="">洗髪後、髪の</span>水気を絞ったら、タオルで髪全体をくるむ。毛先が出てしまわないよう、しっかりとくるみ、タオルの上からおさえて水分をタオルに吸わせる。</p>
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<p><strong><span style="color: #ff0000;">【2】</span></strong>下からドライヤーの温風を送り、根元からしっかり乾かす。指を入れて根元を起こし、水気が根元にたまらないようにするのがポイント。内側にも忘れずしっかり温風を送って。</p>
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<p><strong><span style="color: #ff0000;">【3】</span></strong>根元が乾いてきたら、手ぐしを通しながら、毛束のかたまりをほぐし、ドライヤーの温風をあてる。毛束がかたまっていると、水がたまりやすいので、ばらすことが大切。</p>
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<p><strong><span style="color: #ff0000;">【4】</span></strong>髪全体が乾いたら、髪の内側から手ぐしを入れ、上からドライヤーの温風をあてる。毛先を内側に入れるようにして自然な内巻きに。手ぐしで髪をピンとはることでツヤも生まれる。</p>
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ドライヤータイムを短くするには、洗髪後のタオルドライで水気をしっかりとることが一番のポイント。ただし、髪をタオルにはさんでゴシゴシこすったり、力を入れてたたいたりすると髪や頭皮を傷めてしまうので注意!

リブニット ¥1,490/AMERICAN HOLIC(電話0120‐806‐008)
撮影/廣江雅美 ヘア&メイク/真木遊(Garland) スタイリング/城田望(kind) モデル/宮代実咲 取材・文/岩淵美樹
Garland http://garland-tokyo.jp/
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