“推し事”には最上の肌で挑む主義。美容ライター・山崎敦子さんの美肌レシピを公開！

ライブにサイン会、オンライントーク……“推し事”は自分史上最高の肌で臨みたいのが女ゴコロ。今回は、美容ライターの山崎敦子さんが、1週間で目指せる美肌集中ケア法を伝授！

もともと追っかけ体質で、アイドルからサッカー、歌舞伎と推しがいないことはないという人生。6年前に韓流ドラマに遅咲きながらハマって以来、韓国カルチャーを深掘り。俳優はドラマごとに毎回変わりますが、最近は今更ながらのK-POPグループiKON沼にずぶずぶ。この夏のライブにも酔いしれたクチ。いつでも最上の肌で“推し事”には臨む主義。

推しに認識されようがされまいが、ライブや舞台、ファンミなどのイベントは自分史上最高の肌で臨みたいのがファン心。何はなくとも、潤いに満ちた生き生きとエネルギーがあふれ出ているような肌を目指します！

夜ケアで入念な保湿をするのは基本中の基本。問題は日中です。紫外線のダメージから肌を守るのは当然として、いかに乾燥させないか、が推しに会う当日の肌をいい状態で臨めるかの大きなポイントに。だから、化粧水、美容液、乳液のいつものケアに加えて、朝もクリームを投入します。日中も攻めのエイジングケアを！

ぷりぷりの元気肌を目指すならやっぱりビタミンCのマルチな美肌パワーが必須。高濃度のピュアビタミンCセラムと、高浸透ビタミンCのシートマスクを、セットで朝晩、毎日。これだけでもぷりぷりですが、さらに、吸収率の高いビタミンCサプリメントも3日前から投入。肌に元気がチャージされ、イベント当日の気分も急上昇。

MAQUIA12月号
撮影／橋口恵佑（物）　取材・文／山崎敦子　構成／山下弓子（MAQUIA）

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