バチェラー4代目・黄 皓さんと秋倉諒子さんが初共演！ 【ジェンダーニュートラルコスメ】でスタイリッシュなNEOモードメイク

バチェラー関連の仕事以外では、おふたりでの共演そのものも、ヘアメイクやスタイリングをプロに任せたこのような撮影もはじめて！という黄 皓さんと秋倉諒子さん。いつもとは違った雰囲気に仕上がりましたが、いかがでしたか？

黄 皓さん（以下、黄さん）普段はセンターパートやダウンスタイルが多いので、オールバックのヘアスタイルが新鮮でした！ 

秋倉諒子さん（以下、諒子さん　いつも以上に男前だなって思いました♡

黄さん　バチェラーをご覧になっていた方からすると、僕は積極的にグイグイ行動するタイプだと思われていますが、見た目に関しては保守的なんです（笑）。眉をこんなにもしっかり描くのもはじめて。諒子は美人顔だから赤リップやアイラインがすごく似合うね！

諒子さん　私は普段、ナチュラルなメイクが多いので、ピタッとタイトな前髪や長めのアイライン、真っ赤なリップに緊張しながらも、自分の新たな一面を発見することができてうれしかったです。

今回のテーマが『ジェンダーニュートラルコスメ』なのですが、日頃からコスメやスキンケアをシェアしていますか？

諒子さん　ハオハオ（黄さん）は美容にも精通していて、美容好きの私でも知らなかったブランドのスキンケアを愛用していて、それがまたよかったりするんです！

黄さん　スキンケアやメイク、料理は女性との会話に必要な知識ではなく、もはやジェンダー関係なく共通言語。諒子ともよく話しますが、実際にシートマスクなどを一緒に使って、香りやテクスチャー、肌の仕上がりについて語り合う時間が楽しいですね。

諒子さん　なので、まつエクをメンテナンスした時や髪を切った時など、すぐに気がついて褒めてくれるんです。そんなさり気ない優しさに幸せをかみしめています。

黄さん　まだまだ男性の中には、スキンケアやメイクに抵抗がある人もいると思います。でも実際に使わないとしても、日頃から自分の身なりは清潔に整えておくこと、パートナーの小さな変化に気づいてあげることは大切だと思っています。

EYEBROW　Aのアイブロウペンシルで平行ストレート眉を形どり、眉尻はやや短めに描く。毛の足りない部分はBのアイブロウリキッドで描き足して。

EYE　Cの右下のゴールドベージュをアイホールにワンカラー。ほんのり影を仕込んで、目もとに立体感を演出。Dのアイライナーで上まぶたのキワにアイラインを引き、目尻は太めのハネあげに。まつ毛をビューラーでカールアップしてから、Eのマスカラを上まつ毛にたっぷりと。きれいなセパレートになるよう丁寧に塗り重ねて。

LIP　Fのリップをブラシにとり、唇の輪郭をふちどる。口角から内側に向かってムラなく塗り広げて、一度ティッシュオフ。さらに重ねて鮮やかな発色をキープ。

EYEBROW　Aのアイブロウリキッドで毛を足しながら、スクエアの形に整える。その上からBの右のパウダーを重ねて、スクリューブラシでぼかす。キリッとシャープな印象の中にも、軽さと柔らかさをプラス。

EYE　Cのアイライナーで上まぶたのインラインとキワを埋めて、目ヂカラUP。ノービューラーのまつ毛にDのマスカラを根もとしっかりめに塗布して、さらに目の印象を強める。

LIP　コンシーラーで自唇の色みを消す。Eのリップを直塗りし、輪郭は指先でぼかしてカジュアルに仕上げる。