【洗顔後はタオルで拭かない派】10年続けている偏愛美容！ペーパータオルで顔を拭くメリット&ペーパータオル4種を比較

こんにちは！
マキアブロガーのゆか(@ykchi888)です。

何やら最近気づいたのですが

皆さんは洗顔後、
顔をタオルで拭く派ですか？
ペーパータオルで拭く派ですか？

わたしはペーパータオル派！です。

自分の中では当たり前すぎて触れてこなかった、実は10年続けてきているわたしの偏愛美容を今日はぜひ語らせて下さい♡

ペーパータオルを使う理由とメリット

10年ほど前に韓国の女優、ユンソナさんが何かのテレビ番組で「洗顔後は絶対タオルで拭かずキッチンペーパーで拭く」という発言をしていたのを聞いて、そこからマネするようになりました！当時も今も韓国の女性は本当に肌がキレイな人が多いように思います。それまで顔をタオル以外のもので拭くなんて発想すらなく、キレイな人が言うことはマネして損はない！的なノリで洗顔後はペーパータオルで顔を拭くようになりました。最初は意識して使っていたけど、何かとメリットが多くて今では当たり前化しています。タオルだとモノにもよりますが、拭いた後にタオルの繊維が肌に残るのがどうしても嫌で...。ペーパータオルなら繊維残りもなくそのうえ使い捨てなので衛生的！拭いた後はちゃちゃっと洗面台や鏡をついでに拭けたり、洗濯物が増えないなどのメリットが挙げられます♡宿泊時はペーパータオルを現地調達するか、忘れた場合はタオルで我慢します。が、やっぱりタオルの繊維残りが気になる場合は、後でふき取り化粧水で顔を拭きあげるようにしています。もちろん毛羽立ちしにくいコットンを使って。

こんなペーパータオルがオススメ！

✔︎吸収性・吸収速度がほどよいもの

顔を拭くことに至っては吸収性・吸収速度に少し劣るくらいのものが好きです。なぜなら1番避けたいのは化粧水をつけるまでの間の肌の乾燥！肌にペーパーを乗せた瞬間、勢いよく水分を吸い上げてしまうものはあまり好ましくありません。

✔︎すぐポロポロやぶれないもの
✔︎摩擦レスなもの
✔︎2枚重ねのもの

では、実際に使ったことのある&使っている
ペーパータオル4種を比較していきます。
今回はこちらの4つをチョイス↓

顔を拭く用のペーパータオルなんかも発売されているにはいるんですが、専用なのでお高め！上記の条件に当てはまっていれば、基本的には100〜200円とかで買えるペーパータオルで問題ないと思います。今回紹介する4つもそのラインです。

まず1つ目は、

肌にやさしい、やわらか2枚重ねのソフトタイプのペーパーハンドタオル。抗菌フィルムを採用／パルプを100%使用／200組1パック　230mm×210mm
パルプとは、紙を作るための原料。木材チップや古紙から繊維を取り出しパルプを製造。パルプ100%とは再生紙ではないことを指します。
こちらは今使っているものです。肌当たりがなめらかで、ティッシュより少し厚手。2枚重ねだけど簡単に剥がれることもないし安心。

2つ目は、

牛乳パックリサイクルパルプ配合。肌にも環境にもやさしい。ソフトタイプ／2枚重ね100組／218mm×230mm

こちらも、エリエールと同様ソフトタイプで肌当たりもなめらか。エリエールより気持ち厚めかな？という感じですが、ほぼ同じと考えてもらっていいです。2枚重ねになっているけど、こちらは少し剥がれやすいなと感じました。

3つ目は、

ふんわりソフトな特殊加工紙で水分をしっかり吸収。厚手タイプ。しっかり拭いても破れにくい2枚重ね。蛍光染料不使用／パルプ100%／80組160枚入197mm×229mm

表面が凸凹してるけど柔らかいので肌摩擦はそんなに感じません。ソフトなのに破れにくい！広げたときの面積が4つの中で1番小さいので、もう少し大きかったら良かったかなという印象です。

そして最後は、

再生紙100% 220mm×230mm(200枚)

こちらは再生紙なので4つの中では1番かたくて肌摩擦がかかる為、これはハンドペーパーとして使うのが1番だと思いました！

以上を踏まえ
ランキングをつけるとすれば↓

エリエールとスコッティは肌触りと吸収性が似ていて迷ったんですが、若干薄手のエリエールの方がよりしっとり肌をキープできた気がしたので1位に選びました。3位のペーパーハンドタオルはふんわり柔らかな割に強度も程よくあったので好みではあるんですが、少し小さいので1枚では足りないかもと思い3位に。そして4位を摩擦がかかりやすい再生紙にしました。

いかがでしたでしょうか？
ペーパータオルはたくさん種類があるので、
顔拭き用として選ぶ際の参考になればと思います。

最後までご覧下さりありがとうございました♡

　　　　　　　　　\\Follow me//

ゆか