コスメデコルテのポイントメイクアイテムが全面リニューアル!
人気アイカラー「アイグロウジェム」と「コントゥアリングアイシャドウパレット 」をゲット。
(↑右)コスメデコルテ / アイグロウ ジェム PK881
2,700円(+税)
(↑左)コスメデコルテ / コントゥアリング アイシャドウ 014
5,500円(+税)
(↑奥に写っているのは、新ポイントメイクアイテム8,000円(税抜)以上購入でいただけるオリジナルマルチホルダー。※このプレゼントはすでに終了しているかも。。)
「アイグロウジェム」は言わずと知れた名品。これから春夏に向けてシアーでみずみずしいツヤのあるアイメイクがしたいなと思い、改めて購入。
「コントゥアリングアイシャドウ」は、マキア3月号(先月号)掲載品。メイクアップアーティスト岡野瑞恵さんの“小顔メイク3種の神器”として紹介されていたもの!(紹介されているのは012でしたが、私は014をチョイス。)
「アイグロウジェム」はリニューアルして色数がどどーんと30色に。
↑ 青丸は今回購入した色。赤丸は2個目に狙っている色。
以前のものは深みのあるブラウン系ばかりの色展開でしたが、新しいものはハイライトカラー、グリッターカラーなど淡い色も加わり、より様々なメイクが楽しめるように。
どの色もシアーな濡れツヤ発色が特徴。ただ色によって含まれるラメの大きさや量が異なり、微妙に輝き具合が違う気がしました。色選びはカウンターで実物を確認するのがおすすめです。
私が選んだのは、こちら PK881。
オレンジみの強いピンクベージュ。
ほのかに香るフルーティグリーンフローラルの香りつき。※使用後はキャップを閉めるのを忘れずに…。
カウンターでBAさんに、
アイホール全体に使えるミディアムカラーで、
さらに年齢的にまぶたのくすみをとばしてくれる色みで、
(先にコントゥアリングアイシャドウは014に決めたので、そのパレットと併せても使える色で、)
…とリクエストしたところ、おすすめいただいたのが、この色でした。
これからの季節にぴったりの明るい色みということもあり、発売前の予約数人気No.1のカラーだったそうです!
使い方(塗り方)は、(BAさん曰く)基本、指塗りを推奨。(ジェル・クリームアイシャドウ用チップやブラシで塗るより、指塗りしたほうがキレイに仕上がるテクスチャーとのこと。)アイグロウジェムの表面を指先でやさしくなでるようにして適量をとり、アイホールに沿わせるように軽くスライドさせてぼかします。(指先を軽くトントンするだけでも色がのります。)
アイグロウジェムならでは、
繊細で品のあるツヤめきが美しい発色!
肌に吸い付くようにフィットして、
時間が経ってもくすまず、よれず、美しい仕上がりが長時間持続!
この点は以前のものも優れていましたが、リニューアルしてさらに改良されているそう。(実際使ってみて、確かにモチが良くなっている気が!)
そして「コントゥアリングアイシャドウ」。
全5種のうち、014 ピンクブラウン系をチョイス。
カウンターで012と014をタッチアップし、BAさんの「014のほうがお客様の(女性らしい?)雰囲気に似合うと思います。」の一言で014に決めましたw 012はゴールドみ(黄み)が強く、ピンクみの強い014のほうが自分でもしっくり。
①イルミネイトカラー … ピンクとシルバーのラメが凝縮されたカラー。
②ハイライトカラー … パープルがかったホワイト。
③アクセントカラー … ピンクゴールドのラメを含んだピンクブラウン。
④シェーディングカラー … 赤みブラウン。
(↓ アイグロウジェムPK881も並べて塗ってみました。
色が分かりやすいよう、屋内と屋外、両方で撮った写真を載せています。)
(↓ 屋内)
(↓ 屋外)
①、③はラメが含まれていますが(③は微量)、品のある落ち着いた輝きのラメ感。②、④は一見マット、よくよく見たらパールを感じる発色。②はくすみを払拭、明るいまぶたに整えてくれるカラー。アイシャドウベースとしても◎。
しっとりしたパウダーで、粉とびナシ!まぶたにスッと溶け込むようになじんで自然な陰影を作り、ホリ深、立体的な目元を演出してくれます。
ラメ、パールが控えめで、マット寄り(の発色)に仕上がるものをお探しの方にはおすすめのアイシャドウ。
(アラフォー年齢的にラメ、パールが強すぎるメイクはNG…な私にとっては、かなり理想に近い発色でした!)
また、ラメ、パールが控えめなぶん、+アイグロウジェムを重ねて仕上げても◎。(アイグロウジェムとセットで使うことを想定してつくられているパレットなのかな?と思うほど!)
どちらのアイカラーもそれぞれ1品で美しく仕上げられるのですが、、
今私の中で、この2品使いしたアイメイクがブームです!(↓)
<How to Make-up> ≫≫ スワイプ!
コントゥアリングアイシャドウ一品で十分満足な仕上がりなのですが、、+アイグロウジェムを重ねることで・・・
ツヤ感、明るさUP。より春らしい軽やかな仕上がりに。
また、明るいピンク色が加わることで、まぶたの窪みをふっくら目立たなく、そして長時間くすみにくくしてくれます。
↑ 他、使用アイテム:チーク→クリニーク チークポップ 15、リップ→コスメデコルテ ザ ルージュ RO650(サンプルをいただき使ってみたのですが、この色、良い!気に入りました。買うかも。)
また個人的に、2品あわせて使うメリットは他にもあり・・・
たとえば「アイグロウジェム」1品で仕上げる場合、
正直… 私の年齢が現れたまぶたに直づけすると、(濃い色のアイグロウジェムならまだ良いのですが)淡い色でシアーな発色のものだと、まぶたのくすみを透かしてしまい…。(そんな仕上がりもまたナチュラルで良いのかもしれませんが、)
私としては「コントゥアリングアイシャドウ」である程度、色ムラ補正、立体的な目元に整えた上から(アイグロウジェムを)重ねたほうがより美しく仕上げられて、そちらの仕上がりのほうが好みで。。
さらに、アイグロウジェムの独特なテクスチャー上、まぶたがサラサラした状態の上にのせたほうがヨレにくく。(今までの経験上…メイク前にアイクリームを塗って、まぶたがベタついた状態の上からのせると明らかにヨレやすく。)
よってパウダーアイシャドウを塗った上から(ベタつきがおさえられた上から)重ねたほうが、モチもアップ。
そんな理由から、こうした2品使い(アイグロウジェムはパウダーアイシャドウで仕上げた上から重ねる使い方)に落ち着いています。
(ちなみに、もっとアイグロウジェムのカラーをメインにもってきた目元に仕上げたい場合は、パウダーアイシャドウではなくパウダーファンデやフェイスパウダーなど色のつかないパウダーでまぶたをサラサラな状態に整えれば、ヨレの面では問題ないかと思われます。)
↑ 上記アイメイク使用アイテム
上記アイメイクではコントゥアリングアイシャドウパレット4色全て使って仕上げていますが、パレット上段2色+アイグロウジェムで、より明るめトーンの目元に仕上げても良さそう。
他にも使い方を探ってみたいと思います♪
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