ここ数年、地味に悩んでいるのが、足の裏のささくれ。ささくれって足の裏にできるの??っ思いますよね。


手の(指の)ささくれなら、誰にでも経験があると思います。私も、子どもの頃からよくなってます。ハンドクリームを使うようになってから、悩む事はなくなりましたが。




30歳超えたあたりからは、足の裏にささくれが発生し始め、これがまた地味に痛い。足の裏のささくれって手のささくれより、捲れる皮がずっと分厚くて、タチが悪いんですよね。(私の場合は、足の指の付け根や、指の腹によくささくれができます。足裏写真の斜線部分。)


歩いたり、靴下やタイツ又はストッキング着脱の度、ささくれに引っかかり、剥けると痛くてたまらないのです。足の裏の指紋ごと剥けるようなイメージ。その部位に自分の全体重が乗るとなると、痛くてたまらない。涙



足の裏のささくれは、手のささくれよりもタチが悪い。Baby Footの角質ケアと保湿で変化はあるのか!?_1

足には足用のクリームを!

手にはハンドクリームがあるように、足にも足用のクリームが必要なのでは?と、ふと思うようになり、使い始めたのがBaby Footのクリーム。

足の裏のささくれは、手のささくれよりもタチが悪い。Baby Footの角質ケアと保湿で変化はあるのか!?_2

Baby Footといえば、「削らない角質ケア」のパックですよね。私もこれまで何回かリピートしているアイテムですが、今回は選んだのは、角質柔軟&保湿のフットクリーム。


足の裏のささくれは、手のささくれよりもタチが悪い。Baby Footの角質ケアと保湿で変化はあるのか!?_3

フットクリームも、角質ケアアイテムには変わりはないのですが、パック(角質ケア)だけではささくれ解消にはいたらなかった経験から、角質ケアと保湿どちらもできるクリームを選びました!



そう、足のささくれ対策には、角質ケアと「超」がつくほどの保湿が必要。足の裏も、顔のお手入れと同じなんですね。



⭐︎濃厚保護膜でうるおいを逃さない


「シアバター※1」と「リピジュア※2」を配合した濃厚な潤い保護膜で、足裏をラッピングします。


また、幹細胞エキスの「リンゴ幹細胞※3」と、サボテンから抽出した潤いエキス「アクアカクティーン※4」を配合。乾燥したお肌にぐんぐん浸透※5し、古く硬くなってしまった角質を柔らかくします。


※1 シア脂(保湿成分) ※2 ポリクオタニウム-51(保湿成分)


※3 リンゴ果実培養細胞エキス(保湿成分) ※4 オプンチアフィクスインジカ茎エキス(保湿成分) ※5 角質層まで


効果的な使い方

まず、使うタイミングですが、お風呂上がりのかかとが柔らかくなっている状態に使います。もし、お風呂の後、時間が経ってしまい乾いているようなら、ローションなどをつけて足の裏全体を湿らせてから、クリームを塗布します。そうする事で、クリームが馴染みやすくなります。足の裏に塗ったクリームがフローリングにベッタリついてしまう前に、塗布後はすかさず靴下かスリッパを履いています。



テクスチャーは、少し硬めのこっくり濃厚クリームで、少量でも十分なくらい伸びがよいです。そして、なんと言っても抜群の保湿力!足の裏に塗布するので、ちょっとやそっと保湿力では太刀打ちできず、強力な保湿力が必要なのですが、こちらは満足できる保湿力だと思いました。しかも、塗布後の足の裏が快適なんです。十分な保湿力に加えて、サラサラ仕上げで、しっとり柔らかくなります。爽やかなシトラスハーブの香り。

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感想

使用開始してからは、足の裏の皮が捲れることもなく、今のところ、ささくれ発生を抑える事ができています。ささくれ対策で使い始めたのフットクリームですが、角質ケア対策にもなっているので、足の裏も柔らかくなって、大満足。



私は、フットクリームで悩み解消に至ったので、早々に使う出番がなくなりましたが、実は保湿密封ソックスも購入しておりました。こちらは、靴下の内側に特殊加工のゲルコーティングが施されており、ぷるぷるしています。一度使ってみて、とても効果的だと思いましたが、手触り(足触り)が特徴的なので好みが分かれるかも。

足の裏のささくれは、手のささくれよりもタチが悪い。Baby Footの角質ケアと保湿で変化はあるのか!?_5

気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。



✔︎ベビーフット 角質柔軟&保湿フットクリーム 990円 (税込)


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たけまい

インフルエンサー/インナービューティ

たけまい

10年目/乾燥肌/ブルーベース

ローフードマイスター兼パーソナルスタイリスト!

コスメとファッション、そしてインナーケアにも精通。ファッションライターやスタイリストを経験後は、ローフードマイスターの資格を取得。女性の〈美〉に対して、多角的にアプローチする事を目指しています。

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