みなさま、こんばんは!
蒸し暑くなってくると、入浴はシャワーで済ますという方も多いですよね?
私は夏でも夜の入浴は湯船に浸かることにしています。
(朝は汗をかいてメイクしづらくなるので、朝はシャワーに!)
汗をたくさんかくので冬よりデトックスしている気がしますが、実は冷房で体が冷えて毒素が溜まりやすいんです。
また、暑くて冷たい飲み物やアイスクリームを食べ過ぎてしまったり、電車やデパートは寒くてカーディガンを羽織る場面があったり。
夏の冷えが冬の冷えを作ると言われているほどなので、夏の冷え対策も必須です!
入浴が効果的なのはもちろんですが、更に効果をあげる、“日本酒風呂”試したことありますか?^^
一石◯鳥なの!?と思うほどいろいろな効果があるので、まだ試したことがない方はぜひやってみて欲しいです^^
私は日本酒が大好きで、完全に飲む派なので、日本酒をお湯に混ぜる!?なんてもったいないことを!!
と思っていましたw(今も思っているところもあるんですが、、、w)
「低価格なものでも効果は変わらない」「瓶を開けて香りが飛んでしまったもの(余ってしまったもの)でOK」
というのを知り、そういったものが手に入った時に“日本酒風呂”をすることにしています。
芸能人やモデルさんもやっている方が多いみたいですね。
《日本酒風呂の効果》
①冷え性対策
日本酒は飲むだけじゃなく、湯船に入れても血流の流れを良くしてくれて、体の芯から温めてくれてポカポカが継続。
(冬は特に実感できます!)
②保湿効果
肌のキメを整えてくれるアミノ酸が肌をしっとりさせてくれます。お風呂から出ると肌が柔らかくなっていてもっちり感が分かります。
③美白効果
日本酒の原料の“米麹”に、メラニンの生成を抑える効果があって、肌に直接塗ることで更に美白効果が高まるそうです。
④エイジングケア
しわやたるみに効果的な「フェルラ酸」という成分が豊富にふくまれているそう。細胞を活性化させてくれます。
⑤デトックス
老廃物を出して毛穴をキレイにしてくれます。なので、沸かし直しはしない方が◎
疲れを解消する効果やリラックス効果もあるみたいですよ!
次のページでは「日本酒風呂のポイント」をご紹介→→♡
《日本酒風呂の作り方》
37〜40度のぬるめの湯船に、コップ2・3杯の日本酒をいれるだけ!!
お湯あたりがやわらかく滑らかに!
※ただし「合成清酒はNG」です。
原材料欄に「米」もしくは「米麹」と書かれていれば低価格な日本酒でもOK♡
シャワーで洗い流さずにあがります。
かなり発汗してお風呂上りはスッキリして気持ちいいです!
《日本酒風呂の不安点解消》をまとめてみました!
Q1.日本酒の香りが体中につかない?
→A.全く何事もなかったかのようにつきません!
Q2.日本酒が飲めなくて香りで「うっ」と来そう・・・
→A.コップに注ぐとコップを洗うときに香りがふわっとしてくるので、コップに注がず瓶から直接入れればまず香りがふわーっとくることはないです。
Q3.酔わない?
→A.お湯の温度が熱すぎるとお酒に弱い方は酔う可能性もあるみたいなので、37〜40度のぬるめの温度が◎
Q4.どんな人でも入れる?
→A.持病がある方はお医者さんに聞いてからがいいようなので注意してください!
最初からたくさん入れすぎずに少ない量から徐々に量を増やしていくというのもおすすめです。
嬉しい効果が期待できる日本酒風呂♡
簡単にできるひと手間で、夏のケアをしてみてくださいね。
それではまた更新します。
麗子
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