2024年春夏はこれ買って！おすすめの最新化粧下地6選☆カラー・保湿力・崩れにくさ等じっくり比較しました。

毎シーズン、「今季はこれがいいよね！」というアイテムがあるのですが、特に2024年春夏は『化粧下地』が特に優秀だと思うんです♡

実はすでに15以上の化粧下地を今季試しているのですが、その中でも「これはいいぞ！」と思ったものを6つに絞ってみました。

うるおい系、皮脂崩れ防止系を始めとして、テクスチャーやカラー、紫外線カット効果、価格など、いろんな条件で比較してみたので、ぜひお買い物の参考にしてみてください♪

3/1に発売されたRMKの新下地☆RMKはベースメイクアイテムが優秀なので発売時は特に注目しています♡

新定番のメイクアップベースは光を集めることで肌のアラを飛ばし、明るい印象に見せてくれる仕上がり。ファンデーションの仕上がりをアップしてくれます。

明るめのピンクベージュのカラーで、肌を自然にトーンアップ☆肌の調子が良い日はこの下地+パウダーで仕上げることも👌🏻

シアバターやシルクエッセンス、ナイアシンアミドなどの保湿成分も配合されています。

こちらも3/1に発売された限定のアイテム。ポール&ジョーのプライマーは定番アイテムとしてとっても人気がありますが、こちらは初めてのセミマットタイプ！うるおいは残しながらさらっとした仕上がりに。

皮脂を吸着することで気になる毛穴の凹凸をぼかして、崩れにくい仕上がりが続きます。

さらっとした仕上がりのものはテクスチャーが硬めのものもありますが、こちらはするする〜っと広がってフィットしてくれます。

こちらは3/13に発売されたTHREEの下地兼ファンデーションのアイテム！人気の「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」の特徴を持つ下地で、肌への溶け込み方がすごいんです✨

少しこっくりとしたテクスチャーのクリームで、広げると均一にフィット！そして素肌になり変わるように極薄フィットでなじんでいきます。
ファンデーションとしても使えるアイテムということでカバー力もしっかり！毛穴もきれいに隠してくれます。

3色展開の中から私はNEAT BEATというソフトピンクのカラーをチョイス♡くすみをカバーしながら、ほんのり血色感もプラスしてくれる仕上がりです。

3/1に発売されたこちらは、ルブランシリーズの新しいテクスチャーの化粧下地☆ジェルのような質感の下地で、のせるとしっかりとフィットしてくれます。

こちらタッピングしてのせると本当にきれいなツヤが出て「ぷるん」とした仕上がりの肌に！みずみずしく、うるおいを抱え込んだような肌に仕上がって、それでいて崩れにくくもある絶妙な下地です♡

少しずつのせて、やさしくトントンとするのがきれいにのせるポイント☝🏻

注目してるコスメブランド『INOUI』の新下地。インウイの化粧下地は2つのタイプがありますが、こちらは特に密着力があり、肌の表面をなめらかにしてメイク崩れを防いでくれるタイプです。

こういったタイプの下地ってマットになりがちな印象があるのですが、インウイのフィックスプライマーはなめらかでみずみずしく、さらにツヤがきれいな仕上がり！そして驚きなのがトーンアップもしてくれるんです♡

みずみずしく、紫外線も強力カット、さらにトーンアップしてくれて崩れにくいなんて…好きすぎる！☆

インウイはまだまだおすすめのアイテムがあるので、またブログにまとめますね♪

最後はアディクションのオーロラのように輝く下地♡肌に赤みが出やすいタイプなのでよくベースメイクにブルーを仕込むのですが、ほんのりブルーのカラーが使いやすい♡

微細なパールが入っていて、柔らかな光に包まれたような仕上がり。トーンアップしながら、色むらも整えてくれます。

テクスチャーはみずみずしく、美容液のよう！なんとこの下地、美容液成分が90%も配合されているそう。ケアしながらメイクが叶いますし、皮脂もコントロールしてくれて崩れにくい仕上がりが続きます。

今回は様々なカラーからチョイスしたので、スウォッチがカラフルで可愛い♡

ツヤ肌が好きなので、ツヤ肌仕上げな下地が多くはありますが、今回選んだ下地たちは崩れにくいものばかりで春夏にぴったりです。

ではいろんな項目で比較してみます☆

【崩れにくさ】

ポール&ジョー＞インウイ＞CHANEL＞ADDICTION＞THREE＞RMK

【保湿力】

RMK＞ADDICTION＞THREE＞インウイ＞CHANEL＞ポール&ジョー

【トーンアップ力】

ADDICTION＞インウイ＞THREE＞RMK＞CHANEL＞ポール&ジョー

【毛穴カバー力】

ポール&ジョー＞CHANEL＞インウイ＞THREE＞ADDICTION＞RMK

【ツヤ感】

ADDICTION＞インウイ＞CHANEL＞THREE＞RMK＞ポール&ジョー

【なめらかさ】

インウイ＞ADDICTION＞RMK＞THREE＞CHANEL＞ポール&ジョー

【紫外線カット力】

THREE(SPF50+/PA++++)

インウイ(SPF50+/PA+++)

CHANEL&ADDICTION(SPF40/PA+++)

ポール&ジョー(SPF30/PA+++)

RMK(SPF22/PA++)

【値段】(容量関係なく、1つの値段で比較)

ポール&ジョー　￥3850（税込）

ADDICTION  ￥4180（税込）

RMK  ￥4400（税込）

THREE  ￥4620（税込）

インウイ  ￥5500（税込）

CHANEL  ￥7480（税込）

という結果に！どれも僅差ではあるのですが、私が使用してみた感想はこのようになりました。

崩れにくい下地が多いですが、その中でもポール&ジョーはさらっとした仕上がりになることもあり、メイク持ちはかなり良かったです。

トーンアップしてくれたり補正力があると1つでベースメイクを完成させることができるので、薄膜で仕上げることができて、それもまた崩れ防止につながると思います。

値段に関しては重さでの表示のものもあるため、容量は計算しませんでした。

ただ、使っていてテンションを上げてくれるブランドのものというのも、やっぱり購入する上ではおすすめしたいところです♡

今回は

2024年春夏におすすめしたい化粧下地6選

をご紹介しました☆

特に30代に入ってからはベースメイクの仕上がりの大切さが身に沁みているので、化粧下地は本当に重要なアイテム！

年々クオリティも上がって、どれを購入してもほぼ失敗なしなイメージもありますが、1番大切なのは自分の肌に合うものを選ぶことかなと思います。

お買い物の参考になれば嬉しいです。