天野佳代子さん「エイジングケアで“一生メイク映え”は叶います！」。コスメ選びのコツも伝授

とにかくメイクが大好き！ だからこそ、それをずっと楽しむためのスキンケアは欠かせないと言う美容ジャーナリストの天野佳代子さん。「ずっとメイクが似合う」ための心得を教えていただきました。

多幸感のある人でいたいから、メイクも、
その土台となるスキンケアも楽しく続けたい
「67歳になった今、私自身加齢による変化をいろいろと実感しています。見た目の変化について言うと、年をとるほどに清潔感が失われてしまい、なんだか不幸せに見えてきてしまいがち。誰しも人生いろいろあって、その背後には辛いことだって当然あるでしょう。でもいろんな出来事を乗り越えて“あの人といるとウキウキしてくる”とか、“話しているとこちらも笑顔になる”と思われる人でありたいと、私は考えています。そのために欠かせないのが透明感のある肌や幸せそうな血色感を添えるメイクであり、そんなメイクを支えるのが、日々のエイジングケアなんですね。そこで今日は、私が実践しているお手入れや愛用しているコスメを、パーツ別にお伝えします。何歳になっても周囲の人にハッピーをお裾分けできる素敵な人を目指して、一緒にエイジングケアを楽しみましょう」（天野さん）

MAQUIA 5月号
撮影／天日恵美子（人物）　河野 望（物）　ヘア＆メイク／広瀬あつこ　スタイリスト／カドワキジュン子〈impress +〉　取材・文／森山和子　企画／萩原有紀（MAQUIA）
ブラウス ￥57200／ヨシエ イナバ　ピアス ￥19800、リング ￥12100／ウノアエレ ジャパン（ワンエーアールバイウノアエレ）
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