試行錯誤をして勝ち得た肌こそ輝くもの。モデル・野崎萌香さんに、自分に自信が持てる肌を手にするまでのリアルな体験談を語ってもらいました。
美肌印象は努力のタマモノ
私が自信肌に変わるまでStory
昨年、公式YouTubeチャンネル『野崎萌香‐Moeka Nozaki‐』を開設。新作や、マニアックなコスメを美容オタクならではの目線で発信中。
デトックスしてから攻めのケアを。
化粧水は満タンまで入れ込む
「小学生の頃から日焼け止めを使うなど美意識は高く、高校生になると美容医療もスタート。それでもニキビや敏感肌に悩んだ時期もあり、よかれと思ったケアが実は逆効果だったことも。20代後半にストレスで体調を崩してからは、ジャイロトニックやピラティスで背中をほぐしたり、腸活をして、自律神経を整える&デトックスを徹底。すると肌も安定してゆらぎにくくなり、ビタミンAケアや肌治療など攻めのケアもできるように。今も朝晩化粧水を7回入れ込むルーティン以外は、その時々の肌と対話してスキンケアを組み立てています」
\肌History/
【小学3年生】UVケアスタート
母の教えで、小3から毎日、日焼け止めを使用。
【12~15歳】思春期ニキビ期
おでこや鼻まわり、Tゾーンにニキビができ始める。スティック状のコンシーラーや皮脂を抑える美肌パウダーでカバー。
【16歳~】美容医療開始
母と一緒にフォトフェイシャルや脱毛サロンに通い出す。ニキビ対策のためスキンピールバーとアルビオンのスキコンを愛用。
【18歳~】モデル活動を開始
敏感肌に傾いていたので自分専用のスキンケアやツールを持ち歩いて撮影に参加。酵素化粧水をコットンにひたひたにしみこませて首までケアするのが日課。
【20歳~】赤ら顔期
撮影時のメイクの落としすぎが原因で、角質が薄くなり赤ら顔に。ハト麦茶や漢方、クレンズジュースなどを飲んで、体質改善。
【21~26歳】超敏感肌期
荒れているときは化粧水のみ。デトックスと併せて続けるうちに肌が上向きに。
【27歳~】保湿&攻めのケアへ
高保湿美容液に切り替えたりハイドロフェイシャルも取り入れ、保湿ケアを徹底することでバリア機能が正常化し、攻めのケアもできるように。
A「お湯に溶かしてパックにしたり、バスソルトとしても使える国産クレイ。使用後は肌がしっとり」。(野崎さん、以下同)Aimer Sol クレイパック 50g×3個 ¥2310/Aimer B「フリーズドライ工法のコラーゲンで、お疲れ肌が瞬時に復活」。コラーゲンプロフェッショナルプログラム(マイクロコラーゲン 200mg×4本、アクティベーティングブースター 30ml) ¥17600/ラヴィアン ジャパン C「断トツの美白&保湿力。7本目リピ中」。ステムブライトエッセンスL 15ml ¥6600/レカルカ
D「トーナーは5本、クリームと美容液は10本以上、愛用中。素肌力が上がるライン」。エンビロン C―クエンス(右から)トーナー 130ml ¥11000、クリーム 35ml ¥14300、セラム 4プラス 35ml ¥24200/プロティア・ジャパン E「肌の若返り感がすごい! 母と祖母もどハマリ中」。メディカル プルーフ ザ ライン フェイスクリーム 30g ¥28800/レムテック
MAQUIA4月号
撮影/吉田 崇(モデル) 小川久志(物) ヘア&メイク/イワタユイナ スタイリスト/河野素子 モデル/野崎萌香 取材・文/佐藤 梓 構成/萩原有紀(MAQUIA)
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