崩れないアイシャドウ＆アイラインはこれで完成！ 3人のプロがメイクのコツを伝授

“短命メイク”の代表格、ラメやアイラインもこれで延命！ 美プロの落ちないメイクテクをQ&A形式で紹介します。早速トライして。

崩れない
アイシャドウ＆アイライン

Q クリームシャドウが
ヨレちゃう……
A アイメイクベースの投入を
「アイメイク専用のプライマーを使えば、クリームシャドウだろうがパウダータイプだろうがヨレずにピタッとフィット。保湿もできるし、一石二鳥ですよ！」（マミ様）

Q キラキララメってすぐ落ちちゃう（涙）
A チップで圧をかければ解決
「まぶたにラメをのせたら、チップで軽く圧をかけてみて。あとは、ベースメイクのとき上まぶただけフェイスパウダーの量を減らして湿度を残すと、ラメが密着します」（長井さん）

Q やっぱり指づけがフィットする？
A チップ＋ブラシがベター
「指って、実は色残りしてほしいキワには色をのせづらいんです。まずチップでしっかり色をのせて、それからブラシで色を重ねると持ちがぐんとよくなりますよ」（Georgeさん）

Q 落ちにくいアイメイクに使える
ブラシを教えて
A NARSの23番を推します
「上まぶたはもちろん、下まぶたにもポイントで色をしっかりのせられる。粉ふくみもよく、重宝します」（Georgeさん）

Q 下まぶたにアイシャドウが落ちて
クマみたいになる
A ピンクやオレンジなら
落ちても可愛い♡
「まずはアイゾーンをサラサラにして、崩れを防ぎましょう。そのうえで、オレンジやピンクなど暖色系のキレイ色でメイクすれば、もし下まぶたに落ちてもメイクの延長に見えて可愛い♡」（長井さん）

MAQUIA 7月号
撮影／岩谷優一〈vale.〉（モデル）　河野 望（物）　ヘア＆メイク／George　長井かおり　Mien〈Lila〉　メイク監修／瀬戸麻実　スタイリスト／上田みのり　モデル／稲垣莉生　取材・文／風間裕美子　轟木あずさ　構成／吉田百合（MAQUIA）

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