「MAQUIA」11月号では、河北裕介さんとイガリシノブさんが競演。河北流の色っぽメイクはパープルリップが主役。ムーディな色気でいい感じのモテ顔に!
なりたい#04
「色っぽさが欲しい!」
KAWAKITA's ANSWER
パープルリップを主役に
ムーディな色気で出し抜いて
甘ったるい色気は男には響かないから、大人に欲しいのはムーディな色気。仕事中のメイクは賢くTPOを踏まえているのに、夜デートでダウンライトに映えるシックなパープルリップでドレスアップしてきたら、めっちゃ色っぽいと思う。リップの色がぽんと効いているから、ノーチーク&ノービューラーで他はなるべく引き算を。
「パープルのリップに含まれた青みに引っ張られて顔色が悪く見えないよう、ちょっぴり血色を足すのが正解。頬だと近すぎるから、目のキワにほんのり赤みを添えて」
ここがスゴイよ!
河北テク
「アニキのメイクはぐちゃぐちゃせずに潔くシンプルだから、色っぽいメイクをしてもスマートでしゃれてると思う。色選びもブレがないしね。ピカイチな美意識がなせるワザ。しかも、その人のパーツを無視しない、らしさを活かしたメイクだから、出すぎた女感もなく、絶対いい感じにモテるなあと思います」
by IGARI
MAQUIA11月号
撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/河北裕介 スタイリスト/杉本学子〈WHITNEY〉 モデル/上西星来 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 企画・構成/吉田百合(MAQUIA)
【MAQUIA11月号☆好評発売中】