今シーズン注目のミルキーカラーや、黒を含んだ深みのある色を使った旬度の高い秋メイクを「MAQUIA」10月号からお届け。

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千吉良恵子さんが考える秋顔
ほんの少し、モードのスパイスを

秋冬は洋服の色や素材も重めになってメイクも少しこっくりさせたくなるもの。今シーズン注目すべきは、ミルキーな発色のベージュや、黒を含んだ深みのあるボルドーやネイビー。モードのニュアンスを少し加えるだけで、旬度の高い今ドキ顔に仕上がります。

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淡色トーンの集合体で魅せるとびきりピュアな透明感


この秋はモードのニュアンスをひとさじ！ラベンダーEYE×ベージュピンクLIPがおすすめ_1_1
<p><strong><span style="color: rgb(255, 255, 255); background-color: rgb(51, 153, 255);">アイシーラベンダーEYE</span> × <span style="color: rgb(255, 255, 255); background-color: rgb(255, 51, 153);">なじみベージュピンクLIP</span></strong></p><p>涼しげなラベンダートーンと、やわらかなブラウンのバランスが絶妙。ルナソル シャインフォールアイズ 03￥5000／カネボウ化粧品　</p>
この秋はモードのニュアンスをひとさじ！ラベンダーEYE×ベージュピンクLIPがおすすめ_1_2
<p><strong><span style="color: rgb(255, 255, 255); background-color: rgb(51, 153, 255);">アイシーラベンダーEYE</span> × <span style="color: rgb(255, 255, 255); background-color: rgb(255, 51, 153);">なじみベージュピンクLIP</span></strong></p><p>体温を感じるような温かみのあるベージュカラー。リップブロッサム 43 ￥2800／ジルスチュアート　ビューティ</p>
この秋はモードのニュアンスをひとさじ！ラベンダーEYE×ベージュピンクLIPがおすすめ_1_3
<p><strong>EYE </strong>眉下からアイホールにかけて<strong>A-1</strong>を広げたら、アイホールに<strong>A-2</strong>を重ねてラベンダーのグラデーションを。締め色の<strong>A-3</strong>はライナー代わりに細く引いて。下まぶたには<strong>A-1</strong>のハイライトカラーでうぶな涙袋をアピール。</p><p><strong>LIP </strong>肌になじむ大人めベージュをセレクト。</p><p><strong>CHEEK </strong>リップのトーンに合わせたコーラル系ベージュがベストマッチ。</p><p><br></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153);">Chigira's voice</span></strong><br>秋でも清楚な印象に仕上げたいなら、アイシーなラベンダーで目元のくすみを払拭し、透明感をまとって。淡い目元に合わせてピンクリップを選びがちだけど、肌なじみのいいベージュを選ぶと秋らしいしっとりさが生まれます。</p>
この秋はモードのニュアンスをひとさじ！ラベンダーEYE×ベージュピンクLIPがおすすめ_1_4
この秋はモードのニュアンスをひとさじ！ラベンダーEYE×ベージュピンクLIPがおすすめ_1_5
この秋はモードのニュアンスをひとさじ！ラベンダーEYE×ベージュピンクLIPがおすすめ_1_6


MAQUIA10月号
撮影／ 菊地泰久〈vale.〉（モデル）　恩田はるみ（物）　ヘア&メイク／千吉良恵子〈cheek one〉　スタイリスト／黒崎 彩〈Linx〉　モデル／鈴木えみ（マキアミューズ）　取材・文／野崎千衣子　谷口絵美　構成／若菜遊子（MAQUIA）


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