「MAQUIA」10月号に掲載中の『美眉100問100答』で、美容の専門家が”優しい印象に見られたい”、”印象を-5歳若返らせたい”、”彫り深顔に見せたい”という3つの悩みに回答。
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん
顔立ち悩み編
Q 優しい印象に見られたい
A 暖色カラーを眉の上下にぼかしてみて
ポイント
「色の力を借りて、印象をチェンジするのがオススメ。温かみのある暖色を眉の輪郭にふわっと重ねると、印象が断然やわらかく見えます」(Georgeさん)
下段中央の色を眉にかぶせるようON。アイブロウ クリエイティブパレット ¥4200/イプサ
Q 印象を−5歳若返らせたい
A 繊維入りマスカラでイキイキとした毛並みを表現
ポイント
「繊維入りマスカラを使って眉毛にハリとコシをプラス。コームタイプなら根元から毛が立ち上がって、よりフレッシュな印象に」(Georgeさん)
繊細なファイバーで自然な毛並みを偽造。ラッシュバージョンアップ ¥1000/エテュセ
Q 彫り深顔って叶います?
A 骨の凹凸に合わせて陰影をつける
ポイント
「まぶたの骨に沿うよう、陰影をつけるのがポイント。さらに太く短く眉を描くことで陰影がより強調されるので、顔全体にコントラストが」(Georgeさん)
1番左をハイライト、その隣をシャドウに。右2色で眉を。インテグレート ビューティートリックアイブロー BR731¥1000(編集部調べ)/資生堂
MAQUIA10月号
撮影/当瀬真衣〈TRIVAL〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/George 榛沢麻衣 スタイリスト/後藤仁子 福永いずみ モデル/島居玲子 取材・文/長田杏奈 浦安真利子 構成/火箱奈央(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】