新作の下地とファンデーションはどう組み合わせるのが正解? 大人気のヘア&メイクアップアーティストの佐々木れなさんが、ツヤ or セミマットのなりたい肌&お悩み別に最強の組み合わせをナビゲート。プロが太鼓判を押す最強の合わせ使いで、秋冬のベースメイクを120%楽しもう!

- 【お悩み別】ツヤ肌をかなえる下地+ファンデーション3選
- お悩み① 毛穴の目立ち
- お悩み② メイク崩れ
- お悩み③ エイジング肌
- 【お悩み別】セミマット肌をかなえる下地+ファンデーション3選
- お悩み① 毛穴の目立ち
- お悩み② メイク崩れ
- お悩み③エイジング肌

モデルやアーティストからご指名が絶えない若手アーティスト。トレンドと旬のアイテムの強みを的確に掛け合わせたメイク術を武器に、多方面で活躍中。場数の多さと研ぎ澄まされた感性から弾き出したベースメイクノウハウで、なりたい肌を華麗に実現。
【お悩み別】ツヤ肌をかなえる下地+ファンデーション3選
「今季の新作下地とファンデーションは、水光肌になれる逸品が揃い踏み。テクスチャーがこってり重めに感じても、伸ばすと肌そのものの水分を味方につけたツヤ肌に仕上がるものが多いですね。美容液ファンデーションのブームも継続中。肌を美しく見せる水光ツヤファンデーションで、メイクを思う存分に楽しんで」(佐々木れなさん、以下同)
お悩み① 毛穴の目立ち
(左)ディオール フォーエヴァー スキン ヴェール
(右)FAS ザ プランプ セラム ファンデーション

(左)美容液とクリームなど4つの効果を兼ね備える、ツヤ仕込み下地。ヒアルロン酸を中心に、肌に潤いと整い感を与える。ディオール フォーエヴァー スキン ヴェール SPF50•PA+++ 35ml ¥7370/パルファン・クリスチャン・ディオール
(右)FASから初の美容液ベースメイクアイテムが登場。ムラやヨレを防ぐ「メモリーオイルゲル」が光をたっぷりと取り込んで反射。透明感とツヤ、ふっくら感をいいとこ取りした仕上がりが特徴。FAS ザ プランプ セラム ファンデーション SPF31•PA+++ 全5色 30ml 各¥7700/シロク
「フィット感抜群の自然なツヤ肌をつくれる必勝セットです」

【塗り方のポイント】
「まずはDiorの下地で、ヴェールを一枚まとったようなフィルター肌に。仕込みの段階で毛穴がブラーリングされ、ノイズレスなツヤ肌に。毛穴が気になるところを中心に、指塗りがオススメですね。
そこに重ねたいのがFASのファンデーション。肌をふっくら見せることで、毛穴目立ちをスマートにカバー。水を含ませたスポンジを絞ってから、軽くタッピングするように塗るとベター」
お悩み② メイク崩れ
(左)ミシャ BBブーマー
(右)M•A•C スタジオ ラディアンス セラム クッション ファンデーション SPF50+

(左)肌をパッと明るくツヤめき立てるダイヤモンドパウダーとダイヤモンドピンクパールを配合。夕方までくすみ知らずのベースをキープ。ナイアシンアミドやヒアルロン酸Naなどを配合。ミシャ BBブーマー 40ml ¥2420/ミシャジャパン
(右)ツヤを追求してきたM•A•C渾身のツヤクッション。美容液成分79%。アジア人向けに開発された7色のカラバリにも注目。M•A•C スタジオ ラディアンス セラム クッション ファンデーション SPF50+ PA+++ 全7色 各¥7700(セット価格)/M•A•C(メイクアップ アート コスメティクス)
「ピタッと肌に密着し、崩れ知らずの耐久ベースをつくれる組み合わせです」

【塗り方のポイント】
「いろいろと試してきたなかでもミシャは、記憶に残るほどの凄まじい密着力! ヨレが少ないので、指でのラフ塗りでOKです。万人受けするさりげないパールのツヤ感下地で、肌色補正を済ませるのと同時に密着感を高めておきましょう。
M•A•Cは、内側からにじみ出るような見事なツヤ感と、ティッシュオフしてみても色とツヤが損なわれない耐久性を実現。付属のパフで少量をタップ塗りして」
お悩み③ エイジング肌
(左)ジョンセンムル(JUNGSAEMMOOL) ハイドロベースプレップ
(右)ゲラン パリュール ゴールド スキン セロム フルイド

(左)整い感と素肌感を両立する韓国アイドルメイクのトレンドを反映。毛穴の凹凸や肌のキメの隙間にフィットし、ファンデーション本来の発色をキープする。ジョンセンムル(JUNGSAEMMOOL) ハイドロベースプレップ 30ml ¥4070/韓国高麗人蔘社
(右)1981年の誕生から愛され続ける「パリュール ゴールド」シリーズが今秋さらなる高みへ。よりしなやかでボリューミーなツヤ肌に。ゲラン パリュール ゴールド スキン セロム フルイド SPF45•PA++++ 全10色 35ml 各¥14300
「エイジング世代のベースメイクは、ミニマムな要素でつくることがナチュラル見えの鍵!」

【塗り方のポイント】
「エイジング見えの原因は、水分と保湿不足。みずみずしさの代名詞とさえ言える軽やかなベースで、まずは肌の全体の土台に潤いをチャージ。
あれこれ重ねると途端に若々しさが失われがちなエイジング世代に最適なのが、ミツバチの恵みを核に、無駄な要素がないラグジュアリーなゲランの美容液ファンデーション。ブラシを肌に垂直に当てて滑らせるだけで、高級感のあるゴールド肌が完成します」
【お悩み別】セミマット肌をかなえる下地+ファンデーション3選
「今季のセミマットは、粉っぽさや重たさを感じさせないシームレス感が特徴ですね。隠したいところはカモフラージュしつつ、頬やハイライトゾーンに少しツヤを宿してあげると、さらなる上品さを狙えます。
セミマット肌づくりは、基本的にはブラシやスポンジ塗りよりも、体温で伸ばしながら密着させられる指塗りがオススメ」
お悩み① 毛穴の目立ち
(左)ポール & ジョー ラトゥー エクラ プライマー
(右)ルナソル スキンフュージングフィルター

(左)薄く均一に整列する粉体膜が、くすみや凹凸をカバーしながらナチュラルな美肌を演出する美容液プライマー。ポール & ジョー ラトゥー エクラ プライマー SPF20•PA++ 30ml ¥4400/ポール & ジョー ボーテ(11月1日発売)
(右)ベージュにこだわり続けてきたルナソルが贈る、4Dベージュのファンデーション。肌のポテンシャルと素材をうまく活かした、シームレスな肌印象に。ルナソル スキンフュージングフィルター SPF23•PA++ 全5色 30g 各¥6930/カネボウ化粧品
「今季のアイテムで毛穴をカバーしながらセミマット肌をつくるなら、断然このコンビです」

【塗り方のポイント】
「ポール & ジョーの、素肌になじむスキンラベンダーカラーの下地を全体に伸ばして、凹凸やくすみをまずはリセット。次に、ルナソルの端正なクリアベージュをスポンジでON。ベージュを極めたルナソルの力を借りて、素肌の色とポテンシャルを延長させるイメージです。
この合わせ技で、隠すべきところを確実に隠しているけど、やりすぎ感は一切ない軽やかなセミマット肌のできあがり」
お悩み② メイク崩れ
(左)バイユア セラムフィット トーンアップ UV
(右)SUQQU ザ ファンデーション e

(左)肌悩み別に選べる4種のトーンアップ&スキンケア下地。なかでも02は、赤みなどの色ムラカバーに特化。24時間ラスティング試験実施済み。しっとりと密着するエマルジョンタイプ。バイユア セラムフィット トーンアップ UV 02 SPF50+•PA++++ 30ml ¥2420/Hamee
(右)“諭吉ファンデ”の愛称で不動の人気を誇る名品が進化。肌にとろけるように溶け込み、隙のない美肌印象を紡ぎ出す。SUQQU ザ ファンデーション e SPF25〜30•PA++ 全12色 各¥14300
「素肌が本来もつツヤ感を活かした、ナチュラルかつ上品なセミマット肌へ」

【塗り方のポイント】
「まずはバイユアの下地で肌のツヤを一旦ミュートしてあげましょう。毛穴落ちしにくい細かい粒子が肌のキメに沿うようにフィットするので、ここで崩れのリスクが大幅に減!
SUQQU=艶(ツヤ)のイメージがあるかと思いますが、実はセミマット肌づくりにもピッタリ。少量で欲しいツヤ感になりすましてくれるのは、流石のSUQQU。たとえ崩れたとしても、気づかないくらいにきれい」
お悩み③エイジング肌
(左)エレガンス グロウリフティング ベース N
(右)B.A デイ プランプ ファンデーション

(左)弾力のある化粧膜を形成するなめらかなベースが、肌を引き上げるように密着。潤い感のある上向き印象のハリ肌に仕上げる。エレガンス グロウリフティング ベース N BE900 SPF25•PA+++ 30ml ¥6600/エレガンス コスメティックス
(右)B.Aのスキンケア成分を高濃度配合したクリームファンデーション。小ジワや毛穴に粉体が溜まりにくい。B.A デイ プランプ ファンデーション SPF25•PA++ 全6色 30g 各¥13750、別売ケース(スパチュラ付き)各¥2,750/ポーラ
「ピンと張ったハリ美肌に仕上げることで、ほうれい線や小ジワといった影という影を消してくれるセット。30代のプレエイジング世代にもオススメ」

【塗り方のポイント】
「エレガンスの新しいベースは、ハリ見せ上手。ほうれい線や眉間などエイジングサインが気になるところをリフトアップさせる感覚で塗ってみて。元から弾力があるかのような若々しい肌に。
ポーラのファンデーションは、小ジワなどの粗が気になるところを中心に、放射線状に塗布。薄塗りでも全顔がふっくらと見え、あたかも肌年齢が若返ったかのようなフレッシュ肌になれます」
撮影/早川歩夢 取材・文/三上六花 構成/中村千夏(MAQUIA)































































































