【第一印象⇒第二印象】4タイプ別・似合う冬メイク

第一印象で惹きつけて、第二印象で相手の心を確実につかむには？パーソナルカラー、心理学、そしてメイクの3つのアプローチで、本当に似合う好印象メイクを提案します。

心理学者＆パーソナルカラーアナリストのタッグで、肌の色と瞳の色から似合うカラーを診断。好感度を高めてその印象を継続するためにも、肌の色×瞳の色4タイプどれに当てはまるかチェック！

やわらかな印象のピーチ系淡色シャドウもスプリングタイプなら、透明感を高めピュアな雰囲気を底上げ。ブラウンのアイライナーで締めることで柔らかさを壊すことなく、目の印象を強められます。

色素が薄いスプリングタイプは、濃い色リップを塗ると、唇だけが悪目立ちしてしまうので、色選びが重要。透け感のある明るいコーラルなら、肌なじみも良く、顔色までイキイキと見せてくれます。

ブルベ肌のサマータイプに映えるのが、少しくすみがかったピンクブラウン。肌トーンを明るく見せてくれるうえ、グラデEYEにしても、本来持っている柔らかな目元印象をキープすることが可能。

青み系のビビッドなピンクリップも難なくつけこなせるサマータイプ。透け感のあるシアーな青みピンクで印象チェンジ。透け感のあるカラーを選べば、奇抜にならず、女性らしく洒落た雰囲気に。

血色感の少ないオータムタイプは、目元のベースを温かみのあるオレンジベージュにすることで、顔印象を明るく見せることができます。締め色をカーキにすればエッジの利いたこなれEYEが誕生。

秋トレンドのレッドブラウンをサラリとつけこなせるのがオータムタイプの醍醐味。ただし、目元同様マットすぎると野暮ったく見えてしまう可能性があるので、軽やかな質感を選ぶのがコツ。

顔立ちがハッキリしているからこそ似合うブルーのアイライン。ウィンタータイプ特有の黒目と白目のコントラストを際立たせてくれます。モーヴベージュをベースにしているので色っぽい雰囲気も。

ベースにブルーが入ったカシス系リップは、ウィンタータイプの肌の透明度を高めてくれる効果が。リップを際立たせるため、潔くノーチークが正解。目元はグレイッシュ系のブラウンで影をプラス。