2022年に全世界デビューを果たしたTravis Japanの2023→2024カレンダーがMYOJO特別編集で2023年3月9日に発売! 見どころを解説します。

Travis Japanのカレンダーが今春発売! 見どころ&独占インタビュー公開_1

2023.4 →2024.3
カレンダーからアザーカット公開&独占インタビューも!
Travis Japan

トラビス・ジャパン

Travis Japan

米・LAでの留学を経て、2022年10月28日に『JUST DANCE!』で全世界配信にてデビューを果たした7人組グループ。ジャニーズJr.時代から屈指のダンス力を誇り、ダイナミックかつ息の合ったパフォーマンスに定評がある。

\最注目のグループ、待望のデビュー/
デビューカレンダーは一度きり!
その圧倒的なダンススキルから先輩の信頼も厚く、ファンからもデビューを切望されていたTravis Japan。そんな彼らのデビュー後初の単独カレンダーは、沖縄で束の間のホリデーを楽しむリラックスした表情、共同生活をのぞいたような、わちゃわちゃとした仲よしカット、ビーチでのセクシーな姿など、魅力がぎゅっと詰まった一冊。トラジャと一緒に、メモリアルな1年を過ごそう。

カレンダーが更に楽しめる!
7人が語る
自信のある美パーツ・磨かれたココロ
7人にMAQUIA独占インタビューも! 2022年3月〜の米・ロサンゼルス留学経験を経て、今思う自身のチャームポイントや成長したところとは? ①カレンダーで必見の〇〇美、②留学を経て磨かれたこと




2023年3月9日発売
ジャニーズ事務所公認/MYOJO特別編集
Travis Japanカレンダー
2023.4 →2024.3
予価2690円


2023年1月24日まで、全国の書店にてご予約受付中!




宮近海斗(Kaito Miyachika)
「心から楽しんでいる純粋な笑顔を見てほしい」

まっすぐな素の表情かな。海やプールでバシャバシャ遊んだりバスケをしたり、あと虫を避けたり(笑)。本当にラフな表情が出てると思うんだよね。人に興味を持つようになって視野が広がった。どんな人で、どういう生き方、人生なのかって気になることが増えた。文化が全く違う国に飛び込んだから、そう思うようになったのかな。あと、アメリカでたくさん踊ってレッスンを受けて、ダンスが楽しい!って再認識したよ。どんなに学校で疲れた日も自分と必死に向き合いながら続ける中で、心も研ぎ澄まされた気がする。

松田元太(Genta Matsuda)
「周りの反応も上々な金髪。新鮮でしょ?」

パツキン(金髪)美を見てほしい。染めたてだし、過去イチの短髪。濡れ髪のカットもあるよ! ケアはそんなに変わってない。元々髪の毛だけはいいシャンプーを使ってるから。周りの意見を気にしなくなった。前は人の意見を気にしてたけど、アメリカでできた友達の、自分を一番大事にする感覚、英語の主語が絶対にある感じが、自分は好きだなって気づいて取り入れるようになった。パフォーマンス面では歌。何度も練習する中で自分の得意、不得意がはっきりして、トレーニング法も見つけた。どこかは秘密(笑)。期待しててね。

松倉海斗(Kaito Matsukura)
「メイクもダンスも、魅せ方の幅が広がった」

フェイス美。我ながら調子がいい時の自分の顔が好き。まったく浮腫んでなくてアイメイクがうまくいった時は、美しいなって思っちゃうんだ。今までのアイメイクはラインだけだったんだけど、最近はシャドウも入れて美の幅が広がった。顔。LAの日差しは強いからこまめに日焼け止めを塗っていたし、どう美しく見えるか研究してより明るいFDを塗るようにしたり、さらに意識するように。パフォーマンスでは魅せ方がうまくなったかな。レッスン中に鏡を見ると、音にのって楽しんでるなと思うことが増えたよ。

中村海人(Kaito Nakamura)
「サラサラすぎてセットに困る黒髪」

キューティクル。なんと今、俺だけ髪の毛が黒いんですよ。髪の状態が良すぎて、メイクさんがセットしても動きすぎて呆れられる。当分黒のままにして他のメンバーが黒に落ち着いたら、今度は俺が染めようかな。やりたくないことを正直にやりたくないって言えるように。アメリカはYESかNOで真ん中がない。例えば「元気なくない?」って聞かれた時に、強がらずに理由をきちんと言うようになったよ。あと海外の男性が名前を覚えてくれたり、舞台裏でも応援してくれる人がいたり海外でもファンが増えたことも成長かな。

七五三掛龍也(Ryuya Shimekake)
「日々の美容や経験から生まれるオーラに注目」

キラキラした目。目がチャームポイントだし、ファンの人に褒められて自信もついたから、純粋に撮影を楽しんでる目を見てほしいな。特にプールの撮影が楽しかった!音楽がかかると無双タイムに入るようになった。生き生きしてて、俺にしか出せないオーラを出せていると思う。ビジュアルについては日々更新したいという思いでケアを頑張ってるし、小さなことを積み重ねることによって、ビジュアルも良くなるって実感してる。あとアメリカもそうだけど今回沖縄に行ったり、新しい経験も自分磨きに繋がると思っているよ。

川島如恵留(Noel Kawashima)
「笑顔の練習の成果が出ているといいな」

へっぽこ笑顔。笑顔は苦手なんだけど、沖縄はシンプルに楽しくて自然に笑ってたよ。普段も「歯を見せて笑って」って言われることが多いから鏡の前でよく練習してる。基礎的な身体作り。体重が4キロ増えて、今61キロで、自分的には理想体重。テレビゲームで筋トレして、体幹も鍛えられて踊りやすくなったよ。今後も続ける! マインドの面では、自分がどうなりたいかを一番大事にしようと考えるようになった。色々意見を聞いたうえで、取捨選択できる自分でいたいなと。ちょっとオトナになれたなぁと思う。

吉澤閑也(Shizuya Yoshizawa)
「ダンス留学でさらにサイズアップした肩幅」

男らしい肩幅。メンバーにもファンにも言われるからグループ1だと思ってる。撮影中に写真チェックすると「肩幅2倍あるんじゃない?」って思って、実はたまに小さく見えるようにカラダを少し後ろに…。ちょっとだけ人見知りがなおった。アメリカの人はフレンドリーで知らない人にも「元気ー?」って話しかけたりするから徐々に慣れていったよ。パフォーマンス面だと、ボイトレのおかげで高音が安定した。『JUST DANCE!』はサビが高くて基本ファルセットで歌うんだけど、地声でも出るから声高めだなって思うよ。

MAQUIA3月号
撮影/橋本 敦 ヘア&メイク/宇佐見順子、井下成美〈JOUER〉 スタイリスト/横田勝広、日夏〈YKP〉 取材/山本真沙美

MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

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