部屋いっぱいに集めてしまうほどフレグランスが好き、という神崎 恵さん。大人のデートの日に纏いたい、とっておきの香りを教えてもらいました。
香りはその日のオーラをつくるもの。
神崎 恵さんの「今日の私に、この香り」
ロマンティックな
ムードに浸りたい
さり気ない甘さを、ふわり
大人のデートは、ラブリーな装いよりも内側からにじみ出る愛らしさが決め手。ファッションやメイクがシンプルでも、ほのかに甘いフレグランスで気持ちを高めればおのずと表情に魅力があふれてきます。
a ナルシソ ロドリゲス ナルシソ オードパルファム プドゥレ
b パルファン・クリスチャン・ディオール ミス ディオール ヘア ミスト
c オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー オー・トリプル チュべローズ・デュ・メキシク
a「色気を出すのがとっても上手なブランド。ホワイトジャスミンからパウダリーなムスクへと移ろって、気持ちも柔らかくなります」。90ml ¥16390/ナルシソ ロドリゲス パルファム b「デートと言えばコレ。シャンプーして乾かしたあとの髪から漂うような、さり気ないローズ感がいいです」。30ml ¥4950 c「身に纏ってから3時間くらい経ったときの、ほどよい香りが好き。肌から匂い立つようなチュべローズで“いい女”に」。75ml ¥19250/ビュリー ジャパン
MAQUIA3月号
撮影/天日恵美子(モデル・物) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈AGEE〉 スタイリスト/石関靖子 モデル/神崎 恵 取材・文/風間裕美子 企画/萩原有紀(MAQUIA)
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