デビューからわずか半年、全国を席巻したtimeleszムーブメント。「最初の一歩を目に焼き付けたい!」「成長した姿を見届けたい!」というファンの思いが高まり、各地でチケットは激しい争奪戦に。今回はそんなtimelesz横浜アリーナ公演のライブレポ後編をお届けします。
- 篠塚大輝のパフォーマンスをあの山田涼介が絶賛!?
- 会場に愛を振り撒く、ファンサの三大王(松島、原、猪俣)♡
- 初の2大ドーム公演をサプライズ発表
- “思い出の色のマイク”を手に、8人から最後の挨拶
- 8人の思いがカタチになった“今この瞬間しか見れない”ライブ
- アリーナライブ配信、新曲発売、タイプロの続編決定と、他にも楽しみな発表が続々!
篠塚大輝のパフォーマンスをあの山田涼介が絶賛!?

感動的なバラード『I'm Home』を歌いながらバクステに集合。照れることなく互いに顔を見合わせたり自然に肩を組む。そして美しい猪俣さんのアイメイク。
ライブ中盤には、3組に分かれ、それぞれの個性を活かしたパフォーマンスを披露。
佐藤勝利×寺西拓人
佐藤さんがアコースティックを情熱的にかき鳴らし、それに合わせて、寺西さんがまるでフラメンコのようなダンスを披露。
猪俣周杜×橋本将生×松島聡
新メンバーの前職を活かしたパフォーマンスを。猪俣さんはスプレーアートを披露(前職:塗装業の経理)したかと思えば、橋本さんはステージで焼肉を焼くパフォーマンス(前職・焼肉店店員)。そんな橋本さんに松島さんが加わり、息の合ったダンスを披露しました。
菊池風磨×原嘉孝×篠塚大輝
菊池さんと原さんはオリジナルのラップを披露。息のあった掛け合いで会場を盛り上げ “飲み干すdrinking up”というフローで最後締め、そのフローを受け取った篠塚さんがステージに登場。500m lのペットボトルを片手に得意技である”水の一気飲み“を披露‼︎
ちなみに、これはあの山田涼介さんも絶賛。お褒めの言葉を直接いただいたそうです(笑)。
会場に愛を振り撒く、ファンサの三大王(松島、原、猪俣)♡

会見スタートとともに「お願いします!」と言いながら姿勢よく入場する8人。
ライブ直前に行われた会見ではこんなコメントが飛び出しました。
猪俣周杜:(自分のうちわについて)やっぱり、ずっと憧れていたし、ずっとテレビで見ていたからこそ、現実になったのがすごく嬉しくて。自分のだけじゃなく、8人全員のうちわが嬉しいので。これからもいろんなうちわを見ながらライブできたらなって思います。
原嘉孝:うちわもそうですけど、それを持っている方の顔を見ると、タイプロを通じて応援してくださっているのか、意外と男性のファンの方が多くて。
菊池風磨:なかでも、誰が多いんだっけ、男性ファンは。
原嘉孝:それは、もうオレっすよ‼︎ マジで多いんですよ‼︎ だからそこは「わかるよ」って気持ちで‼︎ 「通じ合っているよな」って気持ちでファンサを返しています!
客席に目を向け、笑顔を送り、ファンサをする……応援してくれるsecondzへ愛情と感謝の思いを注ぐのは8人全員同じ。ただ、なかでも“ファンサの鬼”だったのが、松島さん、原さん、猪俣さんの3人。
松島さんは、客席にひとりひとりの顔を見るように、誰よりもゆっくり外周や花道を歩き、猪俣さんはまるで子供のようにぴょんぴょん跳ねながら、腕がちぎれるんじゃないと思うほど大きく大きく振り続ける。そして、原さんに関してはファンサも120%の全力!
関係者席に集まった仕事関係の方々からも、その全力っぷりに驚き感動する歓声が上がり、熱いファンサに胸打たれている人が多数いました。
初の2大ドーム公演をサプライズ発表
ライブも終盤に差しかかり、そろそろ最後の挨拶が始まると思ったその時……。突如、スクリーンの映し出された“『timelesz project』が始まってから42,575,400secondz”という文字。
それに続くように、最終審査から経過した時間、『Rock this Party』をリリースしてからの時間…今まで8人が経験してきた出来事からの時間が次々と表示されていく。そして、今度はそれが、ツアーファイナルまでの時間、次のシングルがリリースされるまで……未来へのカウントダウンに変わります。
そして、最後に映し出されたのが、
“timeleszがドームに立つまで 12,267,000secondz”の文字。
その瞬間、2025年12月26、27日に京セラドーム大阪、2026年1月7、8日に東京ドーム、2大ドーム公演が決定したことを、横浜アリーナにいる全員が知ったのでした。
大きな歓声があがる中、驚きで口元を抑える篠塚さん。松島さんと猪俣さんは目を潤ませ、橋本さんの目からは涙が、そして、泣き崩れる原さん…‥。
菊池風磨:本来だったら、このタイミングで挨拶をしまして、そのまま次の曲に行くんですけど。挨拶行こうと思ったら、まさかサプライズをもらってしまいました。
状況は整理できないですか、ドームが決まったのは、紛れもなく、この会場にいる皆さんと、これまで応援してくれた皆さん、それから、今応援してくれている皆さんのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。
寺西拓人:いや、感動したね、びっくりした本当に。もちろん目標の一つではあったけど、こんなにすぐにやらせてもらえるなんて、本当にひとえに皆さんのおかげだと思います。
いや、まだちょっと受け止めきれないね。受け止めきれないけど、ありがとう‼︎
篠塚大輝:いや、整理つかないですね、一旦。挨拶のことめっちゃ考えていたら、突然の報告だったので。
でも、ファンの皆さんもそうだと思いますけど、楽しみな気持ちが一番強いかもしれないです。その日までに、よりスキルアップして頑張ろうと思います。また、レッスン漬けだー!!
橋本将生:びっくりしました。えっ、いやちょっと、もう……言葉が出ないですね。このあと、一人ずつの挨拶ってまたありますか?
菊池風磨:あるある。そこに取っておくか?
橋本将生:はい……とにかく今はびっくりしました。嬉しいです。
菊池風磨:周杜はどう?
猪俣周杜:とっておきます(即答) 。
菊池風磨:いやいや、今の率直な思いが何かあるでしょ(笑)
猪俣周杜:いやもう、びっくり。今はポカーンとしています。
菊池風磨:原さんは…‥。
原嘉孝:(涙で言葉が出てこない)
松島聡:原ちゃ〜ん!
原嘉孝:(涙で声を詰まらせながら)嬉しいです、なんか(号泣)うー!嬉しいですね。タイプロが始まるまで、テラも同じだと思うんですけど。こうやってアリーナに立つことも、皆さんのペンライトの海を見ることも、本当に諦めていたんで……。
今ここに立っていることも夢のようで、今も家に帰ると「夢だったんじゃないか」とかあるんですけど。ドーム……絶対に成功させます!(涙)
松島聡:まず、ありがとうございます。グループを続けるってことって、そう簡単じゃないことは我々3人が一番わかっているし。タイプロをやると決めたときも、目標として5大ドーム公演を挙げさせていただきました。もちろん、ドームに立つことが全てではないと思うんですけど。
ドームまでの道のり、僕らでいうと、タイプロをやるまで、タイプロ期間中、もっと言えばデビュー当時からの今日までの時間、そこで何があって、どういう道のりを歩んできたのか。この過程がすごく大事で……。
新メンバーにとってはちょっと急だったかもしれないし、僕らも急すぎて整理できていないんですけど、とにかく素敵なものにしていきたいと心の底から思っていますので、是非とも温かい声援をいただけると嬉しいなと思います。
佐藤勝利:いやもう、ただでさえ、8人でステージに立っているだけで、8人で過ごしているだけで、泣きそうな毎日ではあるんですけど。それくらい、素敵な仲間に出会えたし、これからも前を向いて進んでいけるんだなと思うとすごく楽しみですし。ドームが決まって、一緒にこうやって感情を共有できる仲間が横に増えたって言うことに、またすごく僕は泣きそうになるんですけど。minuteszも含めて、みんなと同じ気持ちを持てているのは、すごく嬉しいことだと思います。
ドーム公演も8人で最高のステージにするので、楽しんでもらえたら嬉しいです。
菊池風磨:僕も本当にビックリしているんですけど。とにかく「『timelesz project』をやってよかった」って「正解だったね」「成功だったね」って言ってもらうには、僕らがこれから最後の最後まで、精一杯駆け抜けるしかないと思ってやっているので。
その中でこうして大きな夢を皆さんと叶えられるのは本当にありがたく、幸せに思っています。 SexyZoneから約14年、グループをやらせてもらっていますけど。いろんなことがあって、いろんなことを見てきて、やっぱり限りあるものなんですよね、グループって。
いつかきっと、別れの時が来るんですよ。その限られた時間の中で僕らがどれだけ皆さんと一緒に夢を追いかけられるのか、それは僕らが10何年やってきたからこそ身に染みてわかっていることで。
ここから先は僕らも後悔がないように。そして、応援してくださる皆さんにも後悔がないように。支えてくれるスタッフにも「こいつらを支えてきて良かった」と思ってもらえるように。そんなtimeleszでありたいと思うので。このドーム公演、何より、まずはこのアリーナを大成功させたいと思います。
“思い出の色のマイク”を手に、8人から最後の挨拶

8人8様の美しさ、個性を持ったtimelesz。かがむとさらに胸元がはだける菊池さんに取材陣からどよめく声が。
実は挨拶の前に新メンバーへのサプライズを用意していたオリジナルメンバーの3人。
菊池風磨:僕らもサプライズ用意してきたんですけど、もっと大きいのがきちゃったから、 もう今日はなし!(笑)
そんな冗談を飛ばしつつも、新メンバーの手元にはそれぞれの名前が印字された箱が。それを「せーの!」で開けると、エメラルドグリーン色をしたマイクが現れました。
菊池風磨:私たちの始まりって、ハワイでの海というか。このエメラルドグリーンはあの海の色をイメージして。“思い出の地の色”をここに表現しました。
そのマイクを手に8人は最後の挨拶へ──。
佐藤勝利:改めて、新生timeleszのライブツアーにお越しいただいて、本当にありがとうございました。ドーム、決まったね。
もちろん、会場の大きさではないと思うし、今日のこの会場も沢山の思い出があるし、きっとドームでもいろんな思い出ができると思う。また、たくさんみんなと思い出を作っていきたいな。改めてですけど、8人全員を好きになってもらえるように、これからも、一生懸命パフォーマンスを届けていきたいと思います。
8人全員好きになってもらえるように全力でパフォーマンスをしていきます。そんな僕たちを見て笑顔になってもらえたら嬉しいです 。ドームでお会いしましょう!
猪俣周杜:まず、このオリジナルマイクありがとうございます。 ファンの皆さんや、本当に全ての人のおかげで、ドーム公演が決定しました、すごく嬉しいのと同時に……こんなに早く……怖くもあるんですけど(涙で声を詰まらせる)。
8人みんなで、絶対に成功させるので、楽しみに待っていてください。ありがとうございました。
橋本将生:一人ずつハグしていってもいいですか(涙を流しながら、全員とハグをする)。すいません、全然喋れなくて…‥(涙で声が出ない)。
あの、本当に、皆さんのおかげで、ひとつの夢だったので……。こうして一緒に叶えていただいてありがとうございます。 これからも、たくさん頑張ります。愛しています、皆さんのこと。ありがとうございます。
原嘉孝:オレは今!幸せだー!(ノーマイクで叫ぶ)これからもっともっと、大きな目標に向かって、8人、足並みを揃えて頑張っていきます。
タイプロを経て、複雑な思いを抱えている方も、この中にもちろんいらっしゃると思います。でも、そのことは僕たち8人全員わかっていますから。でも、誰一人置いていかないので。ゆっくりでいいので、自分のペースで僕たち8人についてきてください。
「この8人でよかったな」って、「この8人がやっぱtimeleszだよね」って思ってもらえるように、背中で見せていくので。どうか、これからも応援よろしくお願いします。
寺西拓人:本日はありがとうございました。さっきもちょっと話したんですけど、初めてのお仕事がこの横浜アリーナで。こうしてまた最高のメンバーと、本当に最高の景色を一緒に見ることができて幸せです。
そして本当にドームもありがとうございます。 でも、これはもちろん当たり前なんかじゃなくて。ドームに合う、ドームでライブができるグループに、これからもっともっとなれるよう、日々、精進していきたいと思います。本当に皆さんの、あなたの、あなた方のおかげです、ありがとうございました!
松島聡:たくさんのアイドル、アーティストがいる中で、まずtimeleszを選んでくれたことを心から感謝しています。メンバーの挨拶を聞いていて、周杜の「ちょっと怖さもある」というリアルな言葉も、痛いほどわかるというか。
でも、僕も風磨君も勝利も、そんな「怖い」という思いを抱いている新メンバーを「ちゃんと守っていく」「支えていく」と言う覚悟で今ステージに立っています。僕はSexy Zone時代はどちらかと言うと末っ子で。守られてばかりだったんですけど。
今この立場になって、守りたいメンバーがたくさん増えたことがすごく嬉しくもあります。そんな僕に対して「自分らしくいていいんだよ」って風磨君や勝利がいってくれて、その変わらない思いもすごくありがたくて……。なので、これからも、自分も成長しながら、8人で成長しながら、皆さんにいろんな景色を届けていけたらなと思っています。ドームで会えることを楽しみしています!
篠塚大輝:ドーム決まりましたね。なんか本当に、今はやっぱりこの大きすぎる事実を受け止めるのに精一杯で。家に帰ってからいろんな感情が押し寄せてくると思うんですけど。
タイプロの時から、将生がずっと「ドームに立ちたい」と言っていて。それを聞いて、僕もドームを意識するようになりました。本当になんか、すごい速さで進んでいるなと思います。ただ、その速さに自分の実力だったり、そういったものが伴っていないのも痛感しています。
そして、そこが自分の弱さだとも思っています。これから、アリーナもですし、ドームもですし、そのほかのバラエティ番組だったり、いろんなところで皆さんのお目にかかると思うんですけど。絶対に“今日より魅力的なアイドル”になれるよう、毎日頑張るので、これからもよろしくお願いします!
菊池風磨:皆さん、本日はありがとうございました。大きな発表で、僕も戸惑いを隠せません。「ドームというステージがまだ早すぎるんじゃないか」という声もきっと出てくると思います。アリーナの時もそうでした。
ただ、今回このアリーナに挑むにあたって、僕らが仕事に行っている間も新メンバーは毎日レッスンに通って、足を痛めても、腰を痛めても、弱音ひとつ吐かずにに精一杯真摯に向き合っていたことを僕たちは知っています。
それに負けじと、僕らも焚き付けられて、夜中に集まって、遅くまでみんなでコマ送りで映像を見ながらリハーサルをしたり。そんな日々もあって、それがすごく楽しくて、幸せな時間で。
「こんなに苦労しているんです」「こんなに努力したんです」とかそういうことが言いたいわけじゃなくて。どんな困難でも、この8人だったら、ひとつの楽しみにして 思い出にして、乗り越えていけると思うので。
どうか皆さんも、そんな僕たちの姿を見て少しでも楽しんでもらえたらいいなと。まだまだ風当たりが強い瞬間もありますし、課題もまだまだ山積みです。でも、大丈夫です。全部うまくいきます。
ひとつひとの夢を、みんなで、皆さんと、スタッフとtimeleszでこの先も追いかけられたと思います。今日は本当にありがとうございました。
8人の思いがカタチになった“今この瞬間しか見れない”ライブ
今回のツアーでは『timelesz project』の課題曲でもあった『Rock this Party』『Anthem』『人生遊戯』『RUN』『New phase』『SWEET』『革命のDancin’ night』をパフォーマンス。8人が歩んできた軌跡が蘇り胸が熱くなるのと同時に、タイプロからの成長や進化も実感。
ポップなアッパーチューンで会場を盛り上げ、バラードはしっとりと聴かせ、『本音と建前』では「これでもか!」とセクシーさを全開にしてきます。
ピンク色に染まるステージの上で、原さんの首筋にキスをするような仕草をする松島さん、佐藤さんの膝にしなだれかかる篠塚さん、猪俣さんの胸元に菊池さんが手を這わせたかと思えば、それを気位の高い猫のように払いのける猪俣さん……。
今までに見たことのない新しい一面の数々にドキッとさせられる場面も多々ありました!
そしてライブの途中には今回のツアーに向けての思いをそれぞれ語るインタビュー映像が。そこで8人はこんなコメントを残していました。
篠塚大輝:もちろん同じレベルまでする(追いつく)のは本当に難しいことだと思うんですけど。想像を超えた成長を見せたいというか、爆発力の起爆剤になりたい。誰かを楽しませたるためにアイドルになりたい、それが僕の原点なので。
猪俣周杜:経験が少ないので、頑張らなきゃ。ファンの方もすごい楽しんで、僕たちtimeleszも楽しめたら嬉しい。
橋本将生:仲間だし、家族だし、グループですけど、曲中は酔いしれたい。どんな曲にも染まれるっていうのを注目してほしい。「俺を見ろ!」って感じです。
松島聡:13年前に戻ったような、フレッシュな気持ちでがむしゃらにステージ立つ、一緒に汗水流す…。ファンの方も「私たちも一緒にライブ作っているんだ」と、「何かを一緒に」っていうのを大事にしていきたい。グループとしても、参加型っていうか。
菊池風磨:メンバーの雰囲気がすごくいいから。その雰囲気の良さを生かした一体感というか、そういうのを広げていきたい。自分が担う部分と、任せる部分というのが、今回のライブで見えるような気がする、演出面でも今回のライブは、より学びたい、よりインプットしたい、そう思うきっかけにもなっている。
原嘉孝:トロッコに乗っているときに、風磨君がイヤモニを外して、マイク外して、オレの耳元で「原、この景色を忘れるな」って。今思えばその一言が、僕のアイドルへの熱を保たせてくれたというか。「また、あのステージ立ちてぇ」という気持ちにさせてくれました。この8人についていけば間違いないと思わせたい。
寺西拓人:この年齢まで役者をやって、このタイミングでまたアイドルとしてパフォーマンスをするっていう、その生き様を見てもらえたら。なんか伝わるものがあるんじゃないかなっていうのはあります。
佐藤勝利:見えない部分も多くて、それがワクワクするし。ハラハラすることがあっても、 僕はそれすらもエンタメに仕上げられるかなという自信がある。何が起こるかわからない、この出来立てのグループを、どんどん変わっていく、その変化を楽しんでもらいたい。
それぞれが、インタビューで語った思いをしっかり体現したライブ。新メンバーの初々しさ、そして、それをフォローする他メンバーの確たる技術と経験。その二つが交わり「今、この瞬間しか見れないライブ」をステージ上に生み出した今回のツアー。
今日よりも明日、明日よりも明後日…‥始まったばかりのtimeleszに同じ日はなくて、これからもきっと、どんどん成長&進化していく。だからこそ「今、この瞬間」をちゃんと目に焼き付けておきたい──。
そんなsecondzの思いをヒシヒシと感じた横浜アリーナライブ。
走り出したばかりの8人の可能性は未知数。この先私たちにどんな景色とドラマを届けてくれるのか、これからも楽しみにしています!
アリーナライブ配信、新曲発売、タイプロの続編決定と、他にも楽しみな発表が続々!

配信を熱望する声に応えてメンバーが直談判したという『We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1~FAM~』千秋楽・8月24日(日)17:30公演の生配信が決定。
また、ニューシングル『Steal The Show /レシピ』が2025年11月12日(水)に発売。
Blu-ray&DVD timelesz project -AUDITION- Special Edition「軌跡」2025年12月17日発売決定と特大ニュースが続々と。これからの活躍に目が離せません!
撮影/猪岐沙矢佳 取材・文/石井美輪
公開日:






























































































