【水瓶座の2023年開運メイク】太眉を意識したジェンダーレスメイクで新たな魅力をアピール

2023年はどんな年にしたい？ 西洋占星術師ムーン・リーさんと、人気ヘアメイク林 由香里さんがタッグを組んで、2022年よりももっとHAPPYになれるための開運メイクを12星座別に提案してもらいました。お洒落な開運メイクをマスターして、最強の運気を引き寄せて。

「2020年末から水瓶座に滞在していた試練を与える土星が3月に魚座へ移動。この2年半は、自分の在り方を根底から見つめ直す苦しい時間を過ごしてきたのでは？ 3月以降はその苦しみから解放されて、フットワーク軽く、クリアな目線で物事を取捨選択できるようになるでしょう。5月まではグループ活動がラッキー。仕事もプライベートも、あえて人を巻き込んで行動することで運気が高まります。8～9月は旅先で大切なものを失くしたり、食あたりの可能性があるので、この時期の旅行は控えて。『変わってるね』と言われるのが大好きな水瓶座ですが、4月か10月にあなた以上に変わっている人やマニアックな人、才能あふれるタイプに惹かれそう。忘れられない元パートナーとの復縁もあり。もし、その人と修復できたのなら、そのまま結婚すると末永く幸せでいられるでしょう。ダイエットは失敗続きでリバウンドを繰り返していましたが、漢方を活用するとスムーズに痩せることができそうです」（ムーン・リー先生）

□眉マスカラでふわりと優しい太眉に仕上げる
□スモーキーオレンジの目もととリップでトレンド感を
□シェーディング＆ハイライトでメリハリのある立体顔に

国籍や地位、年齢、性別を問わず受け入れて、誰とでも分け隔てなく接するフレンドリーな水瓶座。2年半の試練からも解放されてリスタートの年にもなるので、これまでの概念を超えたジェンダーレスなメイクに挑戦して。Aの眉マスカラで毛を立たせるようにカラーリング。キリっとした凛々しい眉の形に整えて。Bの右上のクリームブラウンを黒目の上に丸く塗り、その上から左上のラメブラウンをアイホール全体に重ねて、奥行きのある目もとに。下まぶたの目頭側2/3に右上をプラスし、Cのダスティブルーのマスカラを上下まつ毛にたっぷり塗って神秘的な眼差しに。Dの左のシェーディングをこめかみ、おでこ、顎下に、右のハイライトを鼻筋にひと刷毛してメリハリ立体FACEに仕上げる。Eのマットなピンクブラウンをほんのりオーバー気味に塗ってレディ感を演出。

撮影／RIKKI　ヘア&メイク／林 由香里　スタイリスト／ミク　モデル／新野尾七奈　占い／ムーン・リー　取材・文／佐藤 梓　企画・構成／横山由佳（MAQUIA）

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