美味しくて、太りにくいレシピが大人気のAtsushiさんが選ぶ腸活&ダイエット食材ベストから、「チーズ」を使ったレシピをお届け。毎日の食事に取り入れて美腸&美BODYに!
かんたん美味しいレシピでご紹介
Atsushiさんの腸活&ダイエット食材ベスト5発表
手軽に乳酸菌を補給できる
【チーズ】
フレッシュな状態で召し上がれ!
手作りリコッタチーズのサラダ
\腸活&ダイエットPOINT/
高たんぱく低糖質でビタミンCも補える
パンケーキなどが人気のリコッタチーズは実は簡単に手作りが可能。高たんぱく&低糖質なうえ、作る際にレモン汁をたっぷり使うので抗酸化作用が高いビタミンCも補える。
リコッタチーズを作る
材 料
牛乳 ···· 1l
ヨーグルト(無糖) ···· 200g
生クリーム ···· 200ml
レモン汁 ···· 2個分
塩 ···· 小さじ1/2
作り方
1 ヨーグルトを30分程ざるに入れ、出てくる水分(ホエー)を取り出す。
2 鍋に牛乳、生クリーム、①のホエーを入れ、沸騰しない程度に温めたら火を止める。
3 ②に塩、レモン汁を加えてかき混ぜる。
4 ③をふきんで濾し、水気を切る。
材 料(1人分)
リコッタチーズ ···· お好みの量
ミニトマト ······················ 3個
ルッコラ ···························· 30g
ディル ······························ 少々
A
レモン汁 ············ 1/4個分
エキストラバージン
オリーブオイル ···· 小さじ1
塩、ブラックペッパー ···· 各少々
作り方
1 ミニトマトは四つ切りする。ルッコラ、ディルは食べやすい長さに切る。
2 皿の中央をあけて野菜を盛り、中央にリコッタチーズをのせる。
3 Aを混ぜ合わせて器に盛り、添える。
鮮やかなピンク色に気分もアガる!
ビーツとクリームチーズの甘酒ポタージュ
\腸活&ダイエットPOINT/
腸のお掃除にぴったりのスープ
食物繊維が多いビーツ、オリゴ糖を含む玉ねぎやにんにく、発酵食品の甘酒やクリームチーズと腸活食材を複数使用。甘酒や玉ねぎの優しい甘みとクリームチーズのコクがマッチ。
材 料(1人分)
ビーツ ····························· 120g
玉ねぎ(小) ················ 1/4個
アーモンド ······················ 10粒
トッピング用 ············ 3粒
にんにく ·························· 1片
クリームチーズ ················· 40g
A
甘酒 ·························· 100ml
水 ······························ 100ml
酢 ························· 小さじ1
コンソメスープの素(顆粒)
·························· 小さじ2
塩 ····································· 少々
作り方
1 ビーツは皮ごとよく洗い、適当な大きさに切る。トッピング用のアーモンドは粗みじん切りにする。
2 耐熱ボウルにビーツ、玉ねぎ、アーモンド、にんにく、Aを入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(500W)で5分間加熱する。
3 ミキサーに②とクリームチーズを入れ、なめらかになるまで攪拌する。味見をし、お好みで塩少々を加える。
4 器に盛り、①のアーモンドをのせる。
ビーツ
血管拡張作用があるNO(一酸化窒素)の体内での産生を促す成分が含まれる、今注目の野菜。別名“飲む血液”とも。
MAQUIA8月号
料理製作/Atsushi 撮影/神林 環 押尾健太郎(人物) スタイリング/洲脇佑美 取材・文/和田美穂 構成/髙橋美智子(MAQUIA)