14トーンの髪色は、地毛よりも8~10トーン明るく、ブリーチが必要になることも多いカラーです。今回は、14トーンのおすすめの髪色をベージュ系、ハイライトの2つに分けてご紹介します。

14トーンの髪色はどのくらいの明るさ?ヘアカラー見本
日本人の地毛の明るさは、4~6トーンくらいなので、14トーンはかなり明るめの髪色です。同じ14トーンでも、カラーによって印象が変わります。
また、フルカラーではなくハイライトなど部分的に使用することで、お洒落な髪色つくることも可能です!
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【14トーンの髪色】ベージュ系カラーおすすめ3選
14トーンの「カーキベージュ」

14トーンのカーキベージュをワンメイク。透明感に満ちた髪色は、パーマとの相乗効果でふんわり感を強調できるから、しっかりとした髪質の人に特にオススメです。
14トーンの「パールグレージュ」(ブリーチあり)

14トーンのパールグレージュ。白髪染めってワクワクしない…とお悩みのミドル世代に提案したいのが、あえてのハイトーンカラーで白髪を目立たなくする方法。
1ブリーチ後、パールグレージュの10トーンと、クリアを1:1でオンカラー。ややパープルみのあるパールグレージュを使うことで、黄色みをとってくれ、退色後も綺麗な色味に。
14トーンの「オレンジベージュ」(ブリーチあり)

13〜14トーンのオレンジベージュ。美しい髪色に仕上げるために、一度ブリーチしてからカラーリングするのがコツ。透明感を演出してくれるベージュ系にオレンジをミックスした、肌なじみがいい明るめカラー。ナチュラルな色みだから、明るめながらもトライしやすいのが嬉しいところ!

【14トーンの髪色】ハイライトカラーおすすめ15選
アッシュベージュ×14トーンのハイライト

11トーンのアッシュベージュに14トーンのハイライトをイン。明るい毛束の効果で立体感が生まれ、華やかさも上昇!

9トーンのアッシュベージュをメインに使用。耳上から耳後ろにかけて1㎝未満の細い幅で毛束を取り、14トーンのパステルアッシュベージュをハイライトとしてIN。ベースカラーと同系色のデザインだから馴染みがよく、ナチュラルな仕上がりが楽しめます。
フォギーアッシュ×14トーンのハイライト

9トーンのフォギーアッシュをメインに使い、トップの毛先だけに14トーンのハイライトをプラス。これで毛先に抜けが加わり、全体の透明感がUP!やりすぎ感がなくナチュラルにキマる、人気のデザインです。

8トーンのフォギーアッシュに、14トーンのハイライトと5トーンのローライトを細かく加えて立体感をプラス。美しい毛流れが引き立つとともに、ノンパーマでもメリハリのある仕上がりが楽しめます。
パステルライトベージュ×14トーンのハイライト

9トーンのパステルライトベージュに14トーンのハイライトを細かく入れて、きらめきと立体感を与えます。
オークルベージュ×14トーンのハイライト

10トーンのオークルベージュに14トーンのハイライトをプラス。髪の黄みと赤みを抑えたカラーは、たっぷりのツヤと透明感で肌までキレイに見せると評判。ハイライトで立体感を加えることで、ノンパーマでも動きのあるスタイルに導きます。
プラチナベージュ×14トーンのハイライト

11トーンのプラチナベージュを選び、中間から毛先にかけて明るくなるように塗布。さらに14トーンのハイライトを入れてきらめきをプラス。パーマとの相乗効果で、より立体感のあるスタイルが楽しめます。
フォギーベージュ×14トーンのハイライト

13トーンのフォギーベージュに14トーンの同系色のハイライトを加え、赤みを感じない透明感のある仕上がりに。
オリーブベージュ×14トーンのハイライト

12トーンのオリーブベージュをメインに、顔まわりへ14トーンのハイライトを施します。赤みを最大限にオフしたカラーとメリハリを効かせたデザインで、スタイルの透明感が大幅UP!肌を白く、美しく見せる効果も高い、人気のコンビです。
アッシュグレージュ×14トーンのハイライト

8トーンのアッシュグレージュをメインに使い、内側の毛先中心に14トーンのブルーアッシュのハイライトをプラス。毛先がフワッと明るくなるデザインは、髪の揺れや束感を強調する効果抜群!スタイルに抜け感が加わり、より表情のあるセミロングヘアに。
クリーミーアッシュ×14トーンのハイライト

10トーンのクリーミーアッシュを選び、14トーンのハイライトを入れて透け感たっぷりの仕上がりに。
ベイクドベージュ×14トーンのハイライト

12トーンのベイクドベージュに、14トーンのハイライトを細かくプラス。ふんわり感にきらめきをちりばめて、スタイルにメリハリを加えています。
グレージュ×14トーンのハイライト

9トーンのグレージュをベースに使い、全体に細かく14トーンのハイライトを入れて立体感をプラス。柔らかなカラーにアクセントが加わることで、一筋縄ではいかないおしゃれムードが漂います。
ダークグレージュ×14トーンのハイライト

6トーンのダークグレージュをメインに使い、表面に14トーンのハイライトをプラス。これで髪の赤みをオフしながら、全体を明るくせずに立体感を与えることができます。
セピアブラウン×14トーンのハイライト

7トーンのセピアブラウンをベースに使い、細かく14トーンのハイライトをイン。地毛に近いダークカラーに束感と上品なきらめきが加わり、おしゃれ感が急上昇! 髪色に制限がある人や、少しだけイメチェンしたい人にも最適です。
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