元低体温だった現役ヨガ講師が伝える！【本気の温活アイテム＆習慣３選】

皆さんこんにちは！ゆりヨガです。

暖冬とはいえ、本格的に冷えを感じる季節になってきましたね♫

ヨガ講師＆インストラクター歴12年の私がお伝えする、本気の温活＆体質改善におすすめのアイテムや温活習慣をご紹介◎

体温が１度上がれば、免疫力は５倍ほど上がるといわれ、反対に最近多い低体温(35度台)だと免疫力は30%下がると言われてます。

ちなみに私は昔平熱が35.7という"THE 冷え性の低体温女子"でした。

今では寝起きでもしっかり36越え、日中は36.6と改善されてます。

免疫力を高める為にも行ってきた、私の温活をまるっとご紹介します！

アイテムを持たずできる温活として一番のオススメは、ヨガなどの呼吸がしっかり意識できる運動です！

運動ならなんでもいいというより、ヨガ、ストレッチ、ピラティスなど呼吸や心と向き合えるものが大切。

冷え性の方は大抵貧血な事が多いため、ランニングなどの激しい動きは貧血悪化させてしまうので改善するまではオススメはしません。

私は10年前までは、週３〜４ほどのランニングが日課でしたが、貧血と低体温がヨガをしていてもなかなか治らず、医師からランニング禁止と言われたことをきっかけに生活を見直しました！

冷え性や低体温になるきっかけを作った悪習慣は何年、何十年と年月をかけて構築してしまった物なので、当たり前ですがすぐには改善しません。すぐに改善しないから諦めてしまい、また以前の悪習慣に戻ってしまいずっと冷えが治らない！とおっしゃる方が多いのです。。。

ヨガは自分の心と向き合い、そして呼吸で自律神経を整え免疫力を高めてくれます。

ストレス社会の現代ではとっても呼吸が浅く乱れがち…

浅い呼吸は体の冷えを招いてしまいます。

ヨガはポーズだけがヨガではないです。

本来ヨガは繋ぐという意味で、普段バラバラになった心と体を呼吸やポーズを通じて繋ぎ、本来の自分に還る物です。

呼吸だけでも立派なヨガ。

まずは、４カウント吸って、８カウント吐いてみてください。

疲れてる時、イライラしている時など案外８カウント吐くことができなかったりします。

８カウント吐くのがしんどいと感じる方は、免疫下がりの黄色信号だと思って、ご自分を労ってあげてください。

深い呼吸は呼吸に必要な筋肉をしっかりと使えるようなり、体の内側から冷えをとり温活や生きるために必須な物です。

内臓疲労、内臓の冷えや浮腫みを解消しましょう◎

２つ目のおすすめは、黄土漢方よもぎ蒸しです。

数年前よりよもぎ蒸しは定番となってますが、普通のよもぎ蒸しではなく、黄土を使用したサロンさんがおすすめです。

経皮吸収は腕などの42倍と言われてます。

フェムテックという言葉がここ数年で広まってきましたは、フェムケアとしてもオススメな習慣です。

普通のお鍋のテフロンなどの有害物質が溶け出した蒸気より、黄土100%のものでは効果が全く違うとされてるそうです。

考えてみれば納得ですよね！！

いい事するならとことんこだわりたい！

黄土を使用されてるサロンさんなら、使用していうるハーブやよもぎもオーガニックのものを使用していることがほとんどだと思います！

黄土はこのような物です。

黄土はそのものに吸着する力があるそうで、体内の不純物を出しやすいと黄土を使用したサロンへ行くとどこでもカウンセリングの時にお話を聞かせていただけます。

自然の殺菌力も高く衛生面にも良いそうです！

それは、靴下サプリ まるでこたつソックス！

一般的なk靴下よりはお値段も2,000円弱と張りますが、温かさはもちろん、触り心地や履き心地もとってもよくおすすめな物。

足首のツボである「三陰交」というツボを刺激できるように設計されています。

足首周りは下腹部や子宮のツボとも言われており、女性は絶対に冷やしたくない部分です。

そこを温めることができる設計のまるでこたつソックスは、妊活や温活には欠かせないアイテムです。

いかがでしたでしょうか？

温活は免疫力UP、健康維持には絶対に必要です。

是非ライフスタイルに取り入れて、寒い冬も楽しく過ごしていきましょう！