香港旅シリーズの記事です!
香港に到着しました。
今回の宿泊はインターコンチネンタル香港。
観光の中心・尖沙咀(Tim Sha Tsui)の中心に位置しています。
このホテルの真向かいには日本でもおなじみの百貨店「そごう」が。
(Sheraton HongKongに隣接)
地下のコスメ売り場にお目当てのブランドがあります。
スイス発の滞在型スパブランドVALMONT(ヴァルモン)
日本にはVALMONTのコスメカウンターがなく、なかなか馴染みがなかったので
思い切って香港のカウンターに飛び込んでみました。
ここで噂のリニューパックを購入します♪
しかし、少し緊張…。
そもそもヴァルモンのブランドのルーツが、
スイスの町にひっそりと建つ滞在型クリニックとして
ロイヤルファミリーや世界の著名人を顧客にしてきた由緒あるブランドと聞いていたので
少し敷居が高いような気がしていたのです…。
しかしそんな悩みを吹き飛ばすような非常にフレンドリーな接客!しかも丁寧。
香港ではなかなか珍しいホテルレベルの接客です(小声)
お水まで出して下さいました。常温なので体が冷えなくて良いです。
手元でのタッチアップは血管の収縮で色が白くなったと錯覚することもあるので
カウンターでの確認もそこそこに自宅で試すのを楽しみにしましょう…。
お会計の待ち時間の際はずっと香港ディズニーの話をして下さいました。
最初感じていた敷居は何だったのでしょう…。観光の楽しみも沸いてきます♪
さて、肝心のリニューパックです。
このパックは毛穴の開き、疲れ肌、乾燥、脂性、たるみ…
その他どんな肌トラブルにも万能に効くパックなのだそう…。
そんな夢のようなパックが本当にあるのでしょうか。。
テクスチャは保湿クリームよりもトロトロ。
ヨーグルトのように柔らかいですね。
例え塗ってから長時間置いても乾いてパリパリにはならなさそう…。
このパックは刺激が強く、最初は長時間置いてはいけないといわれました。
10~15分から様子を見ることにします。
塗ってからピリピリする、というレビューもあったのですが
確かにかすかな刺激があります。でも痛くはありません。
少しクール成分が入っているのでしょうか?
ヒンヤリとしたガラスの棒を肌にタッチしているようなさわやかな刺激です。
使い心地は…アルビオンのスキンコンディショナーをコットンパックしているような、
それくらい冷たく、清潔感のあるハーブ由来の香りが心地いいです。
毛穴が収れんされたようなキュっと引き締まる感覚もあります。
15分経ったので洗い流します。
肌が比較的弱いので刺激に心配がありましたが問題ありませんでした。
…!!!!!
け、毛穴はどこだ・・・!?日本に置いてきたのか・・・!
そんなはずはありません。しっかり連れてきました。
でも隠れているのです。そして肌色がワントーン明るくなりました。
フライト直後、乾燥しているやら体調の不安定さで
揺らいでいた肌がピタっと持ち上がりました。
心なしかフェイスラインも上がっています。
さっぱりした洗い心地というよりは、水分をしっかり保湿してくれるような
しっとりした仕上がり。保湿クリームを塗った後のような肌になりました。
でもその後にパッティングする化粧水を肌がグングン吸い込んでいきます。
リニューパックの名のとおり、肌を学生時代にリニューアルしてくれる感覚です。
朝のメイク前に使うものだそうですが、
ナイトクリームもぐんぐん吸い込んでくれるので朝晩と使えそうです。
日本ではインターネットや、スパの正規取り扱い店、
バーニーズニューヨークなどで手に入るそうです。
香港にはカウンターだけでなくVALMONTのスパもあるそうなので
ぜひ今度は足を運んでみたい…♪
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