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「好きならOK、似合うなら最高!」が信条。スキンケア・メイク・食事・筋トレまで、忙しい毎日でも取り入れやすく続けやすいアイテムや方法を中心に、美容情報を発信しています。

化粧品(スキンケア・コスメ)にも使用期限があること、意識できていますか?

【GWはコスメも整理】化粧品の使用期限はいつまで?便利なアプリ管理方法も紹介【美肌を守る】_1

普段から愛用しているお気に入りのルージュ、大事なイベントの時に使っているスペシャルパック。
今持っているスキンケアアイテムやコスメは、いつ買ったか・いつ開封したか、きちんと把握・管理できているでしょうか。


実はコスメやスキンケアアイテムも食品などと同じく、開封して空気に触れることで酸化が始まり、開封後から少しずつ品質が変化していきます。
今回はついつい見落としがちな「化粧品の使用期限」と、私が取り入れている、楽ちんな管理方法についてご紹介します。

美肌のために、化粧品の使用期限を守ることの重要性

そもそも、なぜ化粧品の使用期限を守ることが重要なのでしょうか。
最大の理由は「肌トラブルのリスク」です。開封後の化粧品は空気に触れることで酸化が進み、成分が変質していきます。
例えば、ビタミンCや植物オイルなどは劣化しやすく、本来の効果が薄れるだけでなく、お肌に刺激を与えてしまう状態へと変化する可能性も考えられます。
また、口紅やアイシャドウなどは使用のたびに指やブラシが触れることで、容器内に雑菌が入り込みやすくなります。仮に防腐剤が入っていたとしても、その効果は永続的ではありません。
結果として、ニキビやかゆみ、赤み、目元の炎症などにつながることもあります。


さらに、見落としがちなのが「効果の低下」も起こるということ。
例えば日焼け止めは、成分が分解されることで本来のUVカット効果を発揮できなくなることがありますし、美容液も有効成分が変質してしまえば、いくら高価なものでも充分な効果が期待できなくなってしまうことも。


お肌のためにと思って続けていたケアが、実は逆効果になっていたり、製品本来のポテンシャルを発揮できなくなっている可能性もあるのです。

【チェックポイント】化粧品の使用期限はどこを見れば確認できる?

パッケージ(外箱)や製品の裏面に使用期限・製造日の表示がある場合

まずは外箱や製品の裏面などのパッケージ表記の中に記載がないかを確認してみます。


・「(開封後)○M」と書かれたマーク(PAO=Period After Opening)
→蓋が開いたボトルアイコンの中に記載されていることが多いです。これは“開封後○ヶ月以内に使い切る”という意味です。例えば「6M」であれば開封後6ヶ月が目安ということです。
・「EXP」や「使用期限」といった表記
→未開封での使用期限として、日付が記載されています。例えば「EXP:202604」であれば、2026年の4月が未開封で保存していた場合の使用期限ということです。(すでに開封済みの場合は異なります)


そのほか、化粧品の製造を管理しているロット番号(数字や記号の羅列)を調べることで、製造時期を確認することが可能です。


 

  • 【GWはコスメも整理】化粧品の使用期限はいつまで?便利なアプリ管理方法も紹介【美肌を守る】_2_1

    EXP(未開封時使用期限)とPAO(開封時使用期限)の両方が記載されているパターン

  • 【GWはコスメも整理】化粧品の使用期限はいつまで?便利なアプリ管理方法も紹介【美肌を守る】_2_2

    LOT(ロット番号・製造日)とEXP(未開封時使用期限)が記載されているパターン

化粧品に使用期限・製造日の表示がない場合や、すでに開封済みの場合

一方、化粧品に関する日本の法律「医薬品医療機器等法」では、製造後適正に管理して3年を超えて品質が保持できる化粧品には、使用期限・製造日の表示義務がないため、メーカーが自主的に記載しない限りは、基本的にはパッケージに記載されていません。(ただし、近年は韓国コスメやナチュラル系コスメメーカーの影響か、自主的に製造時期や使用期限を記載しているメーカーも増えてきています。)



その場合は、化粧品のアイテムごとの一般的な目安を知っておくことが大切です。


・化粧水や乳液、美容液、クリームなどのスキンケア:開封後6ヶ月〜1年程度
・日焼け止め:開封後6ヶ月〜1年程度(ワンシーズンで使い切る)
・ファンデーション:リキッドタイプなら開封後半年〜1年、パウダータイプは比較的長く1〜2年程度
・アイシャドウ:リキッドやクリームタイプなら開封後約3ヶ月〜半年、パウダータイプは比較的長く1〜2年程度
・マスカラやリキッドアイライナー:雑菌が繁殖しやすいため、開封後約3ヶ月
・リップやグロス:開封後半年〜1年程度



基本的に、水分や油分が多いものや、直接肌や粘膜に触れるものは使用期限が短い、と覚えておくことをお勧めします。 

アプリを活用して化粧品の使用期限を簡単に管理する方法

とはいえ、ひとつひとつの化粧品の購入日や開封日・使用期限を全て覚えておくことは現実的ではありません。
そこで私が取り入れているのが、化粧品の使用期限を手軽に管理できる無料アプリ「買うサポ」です。


本来は食材や日用品の在庫と賞味期限を管理し、フードロス削減や二重買い防止をサポートするためのアプリなのですが、シンプルで柔軟なリスト管理アプリであるため、在庫管理や期限管理の用途であれば、幅広く活用できます。



バーコードをスキャンするか、製品名を入力するだけで簡単に登録でき、画像もオンライン検索・設定できるためパッと見でわかりやすく表示されます。
さらに、製品登録時に、開封日と使用期限を登録しておくことで、アイテムごとに使用期限の目安を自動で管理し、通知でお知らせしてくれます。


私はこのアプリで管理を始めてから、「これ、いつ開けたっけ?」と迷うこともなくなり、安心して使用することができています。

ゴールデンウィークをきっかけに、コスメの使用期限管理を始めてみませんか

スキンケア・コスメが好きでついついアイテムが増えがちな、美容意識の高い方こそ、こうしたツールを活用して“見える化”するのがおすすめです。


たとえば、まもなくやってくるゴールデンウィークを機に、いつ開封したか思い出せない化粧品(1〜2年以上は経過していると推測されるもの)は思い切って断捨離し、入れ替えとして新たに購入した化粧品から、アプリなどを活用して、使用期限の管理を始めてみてはいかがでしょうか?


お気に入りの化粧品を安心して使い続けるためにも、将来の美肌を守り育てていくためにも、化粧品の使用期限について、少しだけ意識・行動を変えてみることが大切です。

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30代/乾燥肌

美容とコスメを楽しむ会社員

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