私がファンデーションに求めるもの。それはカバー力と透明感。IPSAのリキッドファウンデイションでそのどちらも実現してくれます。

年間を通して一番よく使うタイプはリキッドですが、春夏と秋冬もブランドやタイプを使い分けしています。というのも、求める効果が同じであってもやはり潤い感やツヤ感が若干違う気がするんですよね。秋冬のほうが潤い持続時間もあるし、春夏のほうが日焼け止め効果が高かったり潤いというよりもさっぱりとした使い心地だったり。
そんなわけで、少し前ですがIPSAのカウンターにいってどのタイプが果たして合うのだろうかをチェックしてもらいました。
アラフォーになると見逃せないのがカバー力。ちょっとしたしみ、そばかす、私の場合は肝斑が気になる。コンシーラーはほとんど使わないのでベースとなるファンデーションがどのくらいカバーしてくれるか、が勝負なのです。でも厚塗りにすると透明感がなくなるので、そこがポイントです。でもきちんと塗らないと保湿力もないし化粧崩れもあるし。
まずは、水分保持力の高さ、皮脂分泌力の高さを肌状態をチェックしてクリーム、リキッド、リキッドライトなどからタイプを見つけ出します。私が求めるカバー力と透明感。IPSAでぴったり合うのがどうやらリキッドだそう。

そして「イプサライザー」という機会で肌の色を細かく分析してくれます。ほほと首の色からおすすめのコントロール米素とファウンデイションの色が出されます。

たとえば…
青の光が欠乏(ブルー)…水分不足→テカリやすい、肌表面がごわついている
黄の光が欠乏(イエロー)…過剰メラニン→紫外線ダメージを受けやすくしみ、そばかすが気になる。紫外線ダメージで乾燥しやすい
赤の光が欠乏(ピンク)…血行不良→くすみやすい、肌に疲れが出やすい
私にオススメのファウンデイションの色は001か101、コントロールベイスはピンクでした。まさにくすみやすい、疲れが出やすいのでこれには納得!
それと、本当はリキッドコンパクトがよいかなぁと思っていたのです。パウダリーの手軽さなのにリキッドの仕上がりがつ作れちゃう。でも新しい製品がリキッドだったのと、カバー力はやっぱりリキッドの方が上出たのでリキッドをセレクト。

カラーベイスで肌の色味を整えた後に、ファウンデイションを塗ってみました。しっかりカバーされているのに透明感も実現されていませんか?手の傷が隠れている。それなのに血管も見えるし透明感もある。
そして着け心地も暑苦しくなく、この季節でも嫌じゃないんです。暑くなるとパウダーに逃げたくなるのですが、これは着け心地もさらりとしていてテカリも抑えてくれます。

私の希望をしっかり叶えてくれる。4,000円とはまた価格も優しいですね。この夏はこれで乗り切ります!
IPSA(↓リンクはこちら↓)
ジェットセッター流美容
得意なジャンルは、ボディケアとトラベル美容。スキンケアは保湿美白重視で、『No Beauty、No Happy Life』がモットー。
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