宇宙に行ったことがないのに「 地球は青かった。」とは言えないのだ、というフレーズが好き、Misatoです。
こんばんは☆
いきなり何??って感じですが。
気になるコトや気になるモノはやっぱり聞いただけではなくて、自分の目で見て、手で触れて確かめたい!と思っている私。
良く”ミーハーで”、とか言っていたけれど、もっと的確な表現が欲しくて。
某ドラマにこのフレーズが出てきた時、”コレだ!”と、思いました。(笑)
そう、ただ新しいから、流行りだからって飛び付くのではなくて(時にはそういう気分になることも無くは無いけど)、本当に今の自分に欲しい情報なのか吟味すること。
最近大事だな、って思います。
という訳で、帰省していた時にこちらへ行って参りました♪
「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」日本1号店。
代官山にあります。
実はオープン前日にマキアオンラインのインスタ(⇒♡)で情報を入手したのですが、ちょうどオープン日に恵比寿で用事があったので運良く行くことが出来ました。
(オープンした日は生憎の雨で・・、外観がちょっと暗めに写って残念。)
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーは、1803年にパリで誕生。
創業当初から伝わる製法を受け継ぎながら独自の製品を開発し、フレグランスをはじめ、フェイスやボディ、オーラルケアからメンズケアまで幅広く製品を展開。
19世紀パリを思わせる内装やパッケージデザインが特徴で、パリ以外にもロンドンやソウル等にも店舗があるそうです。
世界初の水性香水を発明した歴史の長いコスメブランドだそうで、原料には現地を訪れて厳選した世界各国の植物を使用。
それらの高品質な原材料の効能を最大限引き出すように作られたアイテムがずらりと並んでいました。
水性香水等も色々ご説明いただいたのですが、個人的には自分に合ったケアが出来るパウダーとオイルに惹かれました♡
こちらはパウダー。
クレイ等、様々なパウダーがあり、オイル等に混ぜて使います。
そして圧巻なのが植物オイル。
こんなに沢山!!
効能やお悩み別オイルがあるので、スタッフの方とじっくり相談して決めるのがおススメ。
とにかく沢山あり過ぎて目移りしちゃう。
内装にもこだわっているそうで、とにかく素敵な店内。
オープン初日は外国の方も大勢いらしていて、本当にパリへ来たかのような雰囲気でした。
店の半分はパリの店舗とほぼ同じ内装で、19世紀初頭の薬局を再現したそう。
壁に桜やトウガラシ等、130種類の植物を樹脂にしてディスプレイしてあります。
(ブログ内、2枚目の写真)
そして、ちょっと見るだけ~、のはずが・・、やっぱりお買い物してしまいました♪
何を入手したのか?は次ページにて》》》
実際にお買い物したのはコチラ☆
この日はオープン記念(?)でカリグラフィーを書く方がいらして、名前を入れてくださいました♡
スペシャル感があって嬉しい!
そして、お店の方とあれこれ相談して連れて帰ってきたのは”マルラオイル”。
セルライトに効くそうです。
ラベルもとってもお洒落♪
マルラオイルは南アフリカ原産のマルラの木の実から採取される植物性オイル。
マルラの実は、直径2,5㎝ほどのビタミンCが豊富な梅のような黄色い実だそう。
ビタミンC、ビタミンE、リノレン酸、オレイン酸、オメガ6、オメガ9の含有量が豊富な万能オイルなので、美肌効果はかなり期待出来そう!
そして、しみやしわが気になるハリのないお肌に効果を発揮するのはもちろん、様々なお肌の悩みに効果を発揮すると言われています。
お肌の老化に必要不可欠な抗酸化力はオリーブオイルの何と10倍!
店内にあった説明書によると、”根気強くマッサージすること”とのこと。
サラリとしたオイルで、すっと馴染みます。
香りは植物そのものという感じで、このオイルはちょっと燻したような香りがしました。
正直、このオイルは凄く良い香り~♪という訳では無いのですが、逆に効いてくれそう。(笑)
これから夏に向けてしっかりケアしてみようと思います。
また帰省した時に行ってみたい!!
【店舗情報】
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1F
電話番号:0120-09-1803
Instagram⇒♡
アラフォーらしいスキンケア・メイクを探究中!
シンガポール在住。一年中暑い南国でどのように美容と向き合うかが課題で、日系・海外ブランド問わずにコスメと触れることを楽しんでいます。セフォラは庭!隙間時間にチェックしています。ローカルな美容ネタにも興味アリ。色々経験して自分自身をアップデートさせて本帰国するのが目標です。
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