【お悩み解消♪】夏にぴったり。今どき涼しげブルーメイクのHow To

こんばんは☆

新しいの国民の休日「山の日」！！

これを言いたかっただけ。

これを言いたかったんだけれど、ブログの内容は山の緑ではなく海の青について～笑

夏！！といったら、やっぱりブルーメイク、気になりませんか？？

私は淡く涼しげなブルーメイクに憧れはあるものの、割と濃ゆい目の顔立ちなこともあり。

アムラーやヤマンバに代表される、あの若かりし90年代メイクになってしまうのではなかろうか。。。

と避けてたんですよね。

（当時、KATEの3色アイシャドウ、めっちゃ流行ってましたよね？！水色とぎらっぎらのシルバーラメ入りの！共感求む。笑）

そんな私に朗報だったのが、前号にはなりますがMAQUIA8月号”「目からウロコの色使い」美ネタ帳”に載っていた【アイスブルーシャドウ】の存在。

この美ネタ帳、私めちゃめちゃ重宝しております❤おかげさまでオレンジメイクも克服♪

（オレンジメイクについてはこちら→→【検証してみました♪】オレンジシャドウは二重幅を広くみせてくれるか？）

ブルーは寒色代表。

オレンジのような暖色は、ふっくら　（悪く働けば腫れぼったく）　見える、というのと逆で、

ブルーのような寒色は悪く言えば、少しキツくみえてしまう色でもありますが、逆を返すとすっきり見せてくれる、シャープにみえる、という効果があります。

今回は上の【INTEGRATE　ハートメルティアイズの限定色ウォッシュブルー】を使用。

寒色代表ブルーのすっきり効果を利用して、今どきですっきり涼しげな目元を作れるの？

　その方法は次のページへ♪　→→→　

今どき涼しげアイメイクのポイントは３つ。

その１。【透け感のある色を選ぶ】

シャドウに使うときには、ちょっとやぼったさが出るがっつり発色よりも、薄付きのものが使いやすいと思います。

わたしは少し透け感があって、ぱきっとしたブルーよりかは、ちょっとくすみ感のあるブルーを選びました♪

まっしろ肌の人は、ぱきっとしたブルーもお似合いになるかと♪

その２。【ほんのり色味を感じる程度に塗る】

がっつり発色をさせない事がおしゃれ感のためのミソ。　

その３．【すっきりみせたいところに塗る】

寒色のすっきり効果をうまく生かすためには、すっきりみせたいところ＝目元のふくらみのあるところを中心に色を置くといいみたい。

へこんで見えてほしくないところにまでは、塗らない。

美ネタ的には目のキワから二重幅よりもやや広めに塗り、目頭にも塗る事で、集光効果でさらにすっきり感が増すんだって！！

Ma-Na的メイクポイントとしては、

【ラインはネイビーで。なんならマスカラは無し、もしくはネイビーで。】を追加します。笑
ブラウンでもナチュラルでも可愛いんだけれど、涼しさ重視でネイビーラインで締めるのが好みです♪

ネイビーラインは、目尻に少しと、黒目の下に。CHANELレキャトルオンブル264のネイビーを使っています。

透明感を生かすために、マスカラはナチュラルに塗るか、無くてもいいんじゃないかと。（クリアマスカラとかね。）

いかがでしょう？！

心配してた、古臭い感じはない・・・ですし、ちょっとおしゃれな目元っぽくないでしょうか(^^♪

ブルー系はくすみやすいので、しっかりアイベースでベースを仕込みましょうねー！！

（これもけっこう大事なポイントでしたね。）

Ma-Naでした♪♪