10月10日に新発売となる、Hiroko.K(ヒロコケイ)の新製品発表会にお邪魔してまいりました。
会場はロアラブッシュ。
クラシカルな邸宅が、より一層Hiroko.Kの世界観を引き立てます。
Hiroko.Kはオーガニックパフュームを使った斬新なスタイルのナチュラルコスメを開発しているパフュームコスメブランド。
フランスを本部とする世界最大規模の国際オーガニック(有機)認証機関ECOCERTの厳しい基準に準じて開発生産されており、一切の石油系合成成分を含んでいないピュアな植物性成分でできているので、肌に本当に優しい香水です。
日本ではマンダリンオリエンタルホテル等で、開発した香水が採用されています。
Hirokoさんより直々に開発秘話もお伺いできました♡
香水の本場、フランスで開発されたこの香水。「なぜ日本人が香水を?」と良く聞かれたそうです。
日本にも昔から続く「お香」の文化。
もともと宗教儀式に用いられたお香ですが、平安時代には、貴族達が生活を楽しむために愛用されるようになり、香を衣服・頭髪・部屋などにたきこめる「空薫物」(そらたきもの)の風習が生まれ、やがて、衣服に独特の香りをたきこめることで、自分の存在を示すようになったそうです。
まさに、自分だけの香りを身にまとう♡
香水文化はもう何千年も日本に息づいているのですね。
そんな文化と、日本人ならではの繊細な感性を元に完成されたのが、今回の新製品と言えます。
今回発表された2種類の香水。
いずれも時間が経つとともに香りが変化する、ということはなく、最初につけた時のさわやかな香りがいつまでも持続するのが特徴です。
【MOONLIGHT JASMINE】
甘くて濃厚なジャスミンの香りの中に、ベルガモット・グレープフルーツ・ネロリが配合されています。
ジャスミン単体が持つ独特のしつこさがエレガントな香りに変身♡
また多目につけることで、体を香りの中に閉じ込め、リラックス効果も期待できます。
【SUNRISE DEWMATSU】
ユニセックスに使用できるこちらの香り。
松のさわやかな香りの中に、どこか懐かしい、良く嗅ぐ香り・・・
なにかしら?とおもっていたらそれはグリーンティーでした!
でも良くあるようなキツい尖った香りではなく、あくまでもサブで、なのに懐かしさを感じる香り。
旦那様と共有してバスルームに1瓶置きたくなる香りです。
いずれの香水も手首だけでなく、腕全体にしっかりと馴染ませることで、沸き立つ香りを楽しむことができます。
もちろん浸透するのではなく、肌にしっかりと密着することで、負担も最小限に♡
肌にも優しく、心も満たされる香水。
内側から香る美容を、この秋冬しっかり体感したいと思います♡
この日はマキアフレンズともたくさん会えました♡
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